川越雑記帳2(川越見て歩き)

橋脚を残して消えし滝下橋(新河岸川)

畳橋を見たあと、左岸の土手を歩き滝下橋の現場を見にいった。
前回、橋梁部分の解体を行っていたので全て無くなっていると思ったが、橋脚は残っていて、その右側で重機が1台動いていた。


重機は手前の所を整地していた。
対岸の橋が架かっていた台と中央の橋脚だけが残っていた。


橋脚の周囲を埋めていたものは撤去され、廻りには水面が見える。
パイプと土砂は上流側に後退していて、向こう側にはパイプの側面が見えている。
このパイプは組立て式なので、長さが自由に変えられる。


その上流側の広い平地では、敷かれた鉄板の上に水を流して清掃作業が行われていた。
前回は、この辺りに橋を解体した瓦礫が積まれていた。
少し前まで、まだ瓦礫が残っていたのだろう。


上流の歩行者用の橋から現場を見ると、パイプの数は以前と同じ6本ある。
左側に積まれた黒い土嚢がよく目立つ。


対岸から見ると、やはり橋が架かっていた台は残っている。
今後、残された橋脚がどうなるのかは分からない。


工事は順調のようで、橋の撤去工事は予定の3月15日までには終わりそうだ。


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