川越雑記帳2(川越見て歩き)

桜散りハナミズキ咲き新学期(新報国マテリアル・市立川越高校)

桜が満開のころ、ハナミズキも咲き始めていた。
2日前、新報国マテリアル隣の公園の白いハナミズキが満開になっていた。


公園を出ると、フェンス沿いのハナミズキも見ごろになっていた。
手前の色の濃い桜は、葉桜になっている。


しかし、近づいて見るとまだ花が残っていた。


並木の先から電波塔を入れて撮る。


上部には多くの花が咲いていた。


門の中には、ピンクと白が交互に並んでいる。
今年もピンクはあまり元気がなく、白が目立ってる。


門の反対側にも1本あり、これは他よりも早く咲いていた。
この木が一番花が多いように見える。


下の花壇には、シャガとパンジーが咲いていた。
パンジーには陽が当り、色鮮やかだった。


一方、シャガは日陰でひっそりと咲いている。


少し歩いて、市立川越高校のハナミズキを見に行く。
駅から続く大きな通り沿いで車が多く、道の反対側からは車が邪魔になる。
道を渡り南側の角から駅の方を撮る。


ここにはピンクのハナミズキがならび、白はバス停横の1本だけである。


以前は下の方の枝にも多くの花が咲いていたが、今は上の方だけになっている。


白いハナミズキも、下の方には咲いていない。


正門を過ぎた所の木が一番花がまとまっている。


比較的近くに花を見ることができる。


その先にもハナミズキが並ぶが、一番端の木が良く咲いていた。


見上げると、青空に良く映える。


角の桜は、花の咲いていた頃よりも葉が濃くなり、幹の周りを螺旋のように取り巻いている。
桜の花の咲くのが早くなり、新入生を迎えるのはハナミズキの役目になったようだ。


駅の近くの公園には八重桜が咲いているはずだった。

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