川越雑記帳2(川越見て歩き)

ナマズ

 小魚の群れがいたのと反対側には、何がいるのか見に行ってみた。
こちら側には木の壁や杭があり、やはり赤いザリガニがいた。


 水面の中ほどには、先ほどの小魚より断然大きい魚がいた。
 色が黒く、20㎝ほどの大きさのフナかコイのように見えた。
直ぐに潜ってしまったので、写真に撮ることが出来なかった。


 それよりも驚いたのは、その魚とほぼ同じ大きさで、薄い茶色の魚が近くを泳いでいた。
その他にも、2~3尾の同じ魚が泳いでいた。並んで泳ぐペアもいた。
その2尾を写真にとることができた。

 口元にはっきりとヒゲが見えたので、ナマズだろうと思った。
ナマズを直接みるのは初めてだった。もっと黒いと思っていたので意外な感じがした。

 こちら側には、向こうにいた小魚は全く見られなかった。
 うまく棲み分けているよだった。

 この橋はかなり長かったが、奥のほうにはどれほどの生き物がいるかのだろか。
非常に気になる。

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コメント一覧

翔太
こんにちは( •̀ᴗ•́ )/
コメントありがとうございます!


チビ達と夏休みに探してみます!

ありがとうございます(*・ω・)
川原
ザリガニまだいるかな?
記事の日付を見てびっくり、11年も前でした。
たまたま通りかかって見つけたので、記憶があいまいですが、確か菅間だったと思います。
周囲は水田だけで、目標物がなく、説明しにくい所です。
長い直線道路と交差する、小さな水路で、水路に沿って細い道がありました。
水路の水は少なく、この橋の下だけ水が多く、生き物が集まっていた記憶があります。
なにしろ大分前なので、今もザリガニなどがいるかは分かりません。
あまり期待しないで、熱中症に気をつけて探してみて下さい。
翔太
はじめて
これはどの辺なねですか?ザリガニを子供と捕まえにいきたくて。
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