こちら側には木の壁や杭があり、やはり赤いザリガニがいた。
水面の中ほどには、先ほどの小魚より断然大きい魚がいた。
色が黒く、20㎝ほどの大きさのフナかコイのように見えた。
直ぐに潜ってしまったので、写真に撮ることが出来なかった。
それよりも驚いたのは、その魚とほぼ同じ大きさで、薄い茶色の魚が近くを泳いでいた。
その他にも、2~3尾の同じ魚が泳いでいた。並んで泳ぐペアもいた。
その2尾を写真にとることができた。
口元にはっきりとヒゲが見えたので、ナマズだろうと思った。
ナマズを直接みるのは初めてだった。もっと黒いと思っていたので意外な感じがした。
こちら側には、向こうにいた小魚は全く見られなかった。
うまく棲み分けているよだった。
この橋はかなり長かったが、奥のほうにはどれほどの生き物がいるかのだろか。
非常に気になる。
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翔太
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