川越雑記帳2(川越見て歩き)

新河岸川の桜7・2本の桜と小さな滝(宮下橋)


新河岸川は台地の縁に沿って、左回りに向きをかえる。
宮下橋の手前には、2本の桜がある。


少し離れているが、ともに大きく枝を川の上に延ばしている。


どちらも幹は太く、その幹を蔦の葉がびっしりと覆っている。


宮下橋から振り返ると、手前の早咲きの桜はすっかり葉桜になっていた。


宮下橋の上流には数段の段差があり、勢いよく水が流れ落ちる。
その前後の流れは緩やかで、流れをあまり感じない。


氷川会館の裏は右岸に桜が並び、緩やかな流れの水面に桜並木が出来ていた。

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