国道１６号線の橋の下をくぐり、上流側へ出る。
ここには右岸にサクラが並ぶ。
ここのサクラも、まだこのときは、満開ではなかった。
満開になると、橋の上には写真を撮る人が多くいるが、このときは少なかった。
それでも、橋の袂にでると、それなりに咲いていた。
この精進場橋から、弁天橋までは両岸にサクラがほとんどすき間なく並ぶ。
土手したに下りて、写真を撮る人達の姿も見えた。
橋から上流側を見ると、土手の道路に沿って咲くサクラは満開にみえた。
そう見えただけでなく、間違いなく満開の花を近くで見られた。
弁天橋の袂にある桜は種類が違い、まだ咲いていなかったが、その先には咲いていた。
弁天橋の下にはいつもコイが群れている。
この時も群れが泳ぎまわり、小さな波をたてキラキラと陽光を反射させていた。
弁天橋から上流は左岸だけにサクラがあるが、ここの土手の下には満開の菜の花が咲いていた。
