川越雑記帳2(川越見て歩き)

暗き坂路面に落ちる光の輪(仙波町)

仙波氷川神社の前の道を歩いていて、ふと横道に入ってみた。
少し先は台地の端で、国道16号の歩道へ続く坂道があった。
狭い道で家並の陰で暗い感じの坂だった。
坂は途中で右に少し折れていたが、その道の上に楕円形の光の輪が出来ていた。


向きを変えて見ると、円形に見える
周囲が明るく、中はうすぼんやりしている。


坂の途中で右から来る道と出会い丁字路になっている。
そこに設置されたカーブミラーの一つが太陽光を反射していた。


ミラーはあまり奇麗ではないが、光の輪は明るい。
他の場所でも見ることはあるが、これほど明るいのは見たことがない。


坂の途中で、周囲の家が高くなり交差点に影を落している。
ミラーはその影の外にあり、太陽の向きがちょうど良く路面に反射していた。


この坂は以前通ったことがあるような気がするが、その時は特に気付かなかった。
太陽が低いこの時期のこの時間帯だけなのかも知れない。

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