福祉給付金

２０１４年８月～各自治体から福祉給付金（非課税者および・年金受給級者）に１万円、５千円（基礎年金受給者）の通知が届いてますので、ぜひ申請してください（１回のみ支給）
申請期間が平成２７年１月までとなっております。詳しいことは各自治体「臨時福祉金窓口」で聞いてください。

年金物価下落より減

小池晃氏は３月１７日、参院厚生労働委員会の審査会で、政府が年金を物価下落以上に削ったうえにアベノミクスによる物価上昇後も据え置きにすることを告発しました。

２０００年から１３年度の物価下落と年金減額はすでに０.３％となり４月の減額で「物価よりさらに年金を下げる事になる年金額は、消費者物価だけでなく現役世代の「賃金」にも連動します。よって、物価が上がっても年金は目減りします。

消えた年金（特別便）を終了

２０１４年３月で年金の照合が終わります、オレンジの封筒（手書き紙台帳での記録）を特別便として今送ってます。ぜひ確認を！

さらにふじ色の封筒で基礎年金番号が２つ以上の人にも送ってます「ぜひ、年金事務所で統合を！」
現時点、４０％の「消えた年金（未統合）」があるのに、なぜやめるのか？・・・・

父子家庭に「遺族基礎年金」

２０１４年４月から父子家庭にも「遺族基礎年金」が適応されます。

今までは「子のある母」しか対象になりませんでした。最近のライフワークを考えると当然と思います。

参考資料↓　↓

 

http://allabout.co.jp/gm/gc/400827/  　　  http://allabout.co.jp/gm/gc/380252/

 

 

追加費用対象期間（恩給）

http://www.kouritu.go.jp/about/kanko/nenkin/files/P03-05.pdf

被用者年金一元法案で「追加費用削減のため恩給期間に係わる給付を２７％削減する（２０１３年８月施行」

国家公務員（３４年以前）

地方公務員（３７年以前）

三公社五現業は２年遅れ

☆恩給がある方（共済年金）の年金額が230万以上の人が適応！

 

行政不服審査請求（２.５％削減）

１２月１３日の年金支給日に３年をかけて２.５％を削減し、とりあえず１％の削減に対して【行政不服審査請求】を行いますので宜しく願います。

これを施行されますと、「マクロ経済スライド」の発動となります。

大半の厚生年金基金が解散へ

大半の厚生年金基金が５年後に解散を迫られます、特に「代行割れ基金」は注意が必要です。

年金特別便（年金受給者）

最近、年金受給者にオレンジの封筒、黄色の封筒で年金特別便が届いています、最寄りの年金事務所で確認してください。

許すな年金削減

今年（２０１３年）１０月から１％の年金削減が始り３年で２.５％を削減、その後毎年０.９％を削減する予定です。（マクロ経済スライド）
２０１５年には消費税も１０％へ・・・・

今後の年金の行方

年金保険料からの支給は現在積立方式＋賦課方式を作用していますが、現時点の賦課方式ですと３．３人で１人を支えておりますが、５０年後は１．３人で１人を支える事になる可能性で年金の行方をいろいろと考えておく必要と思います。

後納制度（年金確保支援法案）

平成24年10月1日から3年の時限措置で「国民年金後納制度」の最大10年の遡り保険料納付制度が施行されました。
ただし直近の2年以上前は多少の金利が付ますので、注意してください。過去の合計納付金額はほぼ￥１５，０００位です。
特に60歳まで、国民年金保険料を掛けても25年にならない人はお薦めです。

かがやけ命の行進（大阪⇒東京）

全日本年金者組合主催の「かがやけ命の行進」が５月３０日に大阪を出発し６月１１日に静岡県の金谷に着き、私（芝宮）を含む１０名も２０日の東京日比谷公園、野音の半分の道のりになりました。　

静岡県の島田駅にて、車の前での私で、「年金を下げるな、消費増税」を掲げ、【少年に夢を、青年に雇用を、障害者に光を、「高齢者に安心を！」】を訴えて行進を続けてます。

　

遺族年金

遺族基礎年金、遺族厚生年金

なお遺族基礎年金の子のある母が「子のある夫」にも今度の国会で検討され改正になる可能性が高くなりまし多。

年金受給期間が１０年へ

２０１２年の通常国会に今までは年金受給期間を得るための保険料を原則的に２５年の納入が必要でしたが、１０年になる可能性が出てきました。
これで「無年金者」は少なくなると思います。

年金減額反対！

12月15日・厚労省前にて「年金下げるな！」の抗議、請願を全国の年金者組合員1000名にて行いました。
写真の中央でオレンジのジャンパーを着ているのが私です。