フライフィッシング時々車中泊(TheForestWorld)

フライフィッシング好きで、車中泊仕様に改良した車で、車中泊をしながら各地を転々としながら温泉巡りもしているおやじです

千曲川最上流部の渓 その2(長野県の渓)

2009年05月02日 | 長野県釣行

昨日やり残したことは、崩れかけた堰堤下のプールに無数のイワナが居るのに気付かず走られてしまったので、そのイワナ達を「フッキングさせたい」とのことです。

 

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標高1300mの朝は寒いです。6時半の気温が3度ですから。スリーピングバックをもう少し寒冷地用に買い換えないといけないようです。また、出費がかさみます。

 

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8時出発、林道が無くなるまで歩き目的のプールを目指します。

写真が昨日良型がフッキングした石と石の隙間です。こんな所に居るんですよね。

 

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昨日より一回り小さなサイズですがイワナがフッキングしました。

目的のプールですがキャスティングスペースが限られていて、落石を気にしながらのキャスティングとなります。小石が「ガラガラ」と落ちてくる中、1時間ほど粘ったのですが、鼻先で突っつくだけで結局フッキングしませんでした。とても賢いイワナ達で#22位でないと無理みたいです。尺クラスのイワナも沈んでいるんですけどね、悔しいです。対策を考えて次回再挑戦してみましょう。

 

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堰堤の先に行ってみました。徐々に倒木が激しくなってくるのですが、上手いことFlyを投入できると必ず出ます。ただし、サイズは小さいです。

 

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上の写真、水面に突き刺さる枝の場所でフッキングしたイワナです。

 

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今日は、この堰堤で終了です。まだまだ奥は深そうです。昔はこの渓に沿って林道が走っていたようですが、名残があるだけで土砂崩れにより寸断されています。右奥、木の根の所で2匹のイワナがフッキングしました。

 

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このサイズのイワナです。場所からして、もう少し良型が居ても良いのですが・・・。

 

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この渓、100m間隔ほどで堰堤が有り、その間をイワナ達が細々と生息しているのですからフライフィッシングのようにC&Rなら良いのですが、エサ釣りのように抜いてしまうと魚は直ぐに途絶えてしまいます。大事に守ってもらいたい渓です。

 

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二日間、十分に渓流魚と遊べたので13時、早いのですが高速道路の渋滞を懸念して帰路に着きました。途中、八ヶ岳連邦が綺麗に見えました。山頂はまだまだ白いですね。

さて、次は何処の渓に行きましょうか・・・。


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