今回の九州行を思い立った理由がこれ
【役行者】と書かれた鳥居をくぐるり
階段を降りると、知らなければパスしてしまうだろう小屋
その小屋の中に、嘘か真か信じる者は救われる的、言い伝えが
このお椀型のくぼみに【ご利益】があるとかないとか・・
このつるっつる具合に驚く
このようにお椀型の所に膝をフィットさせると、あ~ら不思議
最近富に足の衰えを痛感している主人の小耳にどなたかが囁きました
だめもとで・・・と思い立ったが吉日の今回の旅の発起
私も膝が・・と言うことで、ご相伴致しました
さて、効果のほどは、いかに・・・
鳥居が立つ、うっそうとした森には、樹齢200年~600年の、375本の巨木を、
行者杉(ぎょうじゃすぎ)といい、行者杉は、かつて修験者たちが峰入修行の際に、
修行場であった小石原の地に奉納植栽したものが、大きく成長
【鬼杉】 【霊験杉=行者の母】
【大王杉=行者の父】幹回り約8.3m、樹高約55m
【境目杉=国見太郎】
この石は、1701年に筑前福岡藩と豊前藩によって設置されたとのこと
約50m間隔で設置されているが、境目杉の所は、間隔が約6mと非常に狭く
行者杉を巡る 領土の重要性を知ることができる
小石原の道の駅で
道の駅で小石原焼の夫婦お湯のみを購入
道の駅、楽しそうです。
何ら犠牲が無いと言うのがいいです(;^ω^)
私は全然信じてませんでしたが
階段を少し上がると左ひざが痛くなっていたのに
なぜかその後訪れた色んな場所での
階段上りが、傷みもなく過ごせたのは
ちょっと「あれあれあれぇ~???」と
不思議ではありました
しかし、本命だった主人はご利益が
なかったようで「全然変わらん!!!」と
がっかりしてました、残念(≧◇≦)
道の駅に置いてあるのは、リーズナブル値段
だったので湯呑を買いました