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居候

2015-10-29 07:30:00 | その他

貸した覚えはないけれど、何時からか軒下に住み着いたアマガエル君

結構前の夕方、テレビを見ていると、いきなり「クワックワックワックワッ」と

大きな鳴き声にびっくり!

てっきり部屋の中だと思い探したが、見つからず、きもいなぁ~と思いつつ

あきらめていたが、又ある日の夕方大きな声で鳴きだした

そこで慌てて声を頼りに探すとどうも窓の外のよう・・・

窓の外にはメダカの鉢があるので、そこに住み着いているのだと思い忘れた

そんなある日、偶然にこんなところにいるのを見つけた

サッシの角にいるが、よぉ~く見ないとわからない

カメラをズームするといたいた

こちらです 眠ってるみたいです たぶん 2~3センチのアマガエル

このちっこいのが、あんな大きな鳴き声を出すなんて、ちょっとびっくり!

で、調べてみた。

書かれていたのは・・・・

カエルは水辺に住むものと思われがちだが、ニホンアマガエルは樹上での生活に

適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、

冬は温度差の少ない地中で冬眠する。

ニホンアマガエルの鳴き声は「ゲッゲッゲッゲッ…」「クワックワックワッ…」

という表現をされる。

鳴くのはすべてオスで、オスの喉には鳴嚢(めいのう)という袋があり、声帯で出した声を

鳴嚢で共鳴させて大声を生みだしている。なるほど、だからびっくりするような音量だったのね

普通のカエルは繁殖期の夜に鳴くが、ニホンアマガエルは「雨蛙」の和名の通り、

雨が降りそうになると繁殖期でなくとも、昼間でも鳴くのが大きな特徴である。

この時の鳴き声は「雨鳴き(あまなき)」「レインコール(Raincall)」などとよばれ、

繁殖期の広告音と区別される。

その他、春先の暖かい日に冬眠から覚めた際や稲刈の際にも、また晩秋には雨と関わりなく、

レインコールに似た「クワックワックワッ」という甲高い鳴き方をする。

なるほど、なるほど・・・

突如大音量で鳴きだす意味がわかったが、あんな所にいて、食事はどうしてるんだろう?とか

冬眠の時期なのに、何時まであそこにいるのだろう?、このところの気温の低下に別の心配が

浮上、そ~言えば、このところ鳴き声を聞かないなぁ~

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バルおばさん様へ (キャサリン)
2015-10-31 09:16:23
そ~なんです、窓開けられません
ただ、その部屋は出入りをほぼ
しなくてすむ部屋なので、開けなくても
生活はできます
時々覗いては、まだいるなぁ~と
確認しますが、何時までいるのかなぁ~
と気にしています
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Unknown (バルおばさん)
2015-10-31 00:16:01
なんと心優しい二つのコメント。
私の最初の感想は  げっ! きもっ です
もん。窓のレールのところ? これは
しばらく窓が開けられないってこと?
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花さまへ (キャサリン)
2015-10-29 17:08:53
そ~なんです、冬眠が心配です
先ほど見てみたのですが、この写真
と違い、体一つ分ぐらい移動していた
ので、死んではいないですね
兎に角、気になります
返信する
Unknown ()
2015-10-29 14:55:17
え~~~!
カエルちゃん、どうしちゃったんでしょう?
きっと居心地がよいのでしょうが・・・

土の中で冬眠しなくて大丈夫だんでしょうか・・・なんて心配ですが
カエルの勝手かしら。
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