ウォーク～長門峡～２／３

　

　
（左）岩に張り付く木々　（右）岩が苔だらけは、屋久島だけではありません
あたりを埋め尽くす岩には全てといっても過言ではないほど苔むしている

　
岩をけずるか、足をつけるかしかない遊歩道が続きます
こんな場所での離合は、お互い譲り合いの精神、この日のトラブルは皆無です
足場を気にしていると、頭がゴツンといきますので、なかなか忙しいです
足下を見ながら、頭上を警戒し、川を見下ろし、紅葉も眺めなければいけませんし、反対から来る人と「こんにちわ～」と挨拶もしながら、譲っていただいた方には「すみませぇ～ん」とお礼も言わないといけません、ここはボケ防止に最適かも知れませんね

道の駅を１０時４０分ごろ出発して約１時間１１時４５分に「鈴ケ茶屋」へ到着

　
川幅が一段と広い場所に出ました　道の駅を出て約2.8Ｋ地点、調度時間となりましたぁ～岩場の上に足場を組み、食事をするところが作られています。お弁当は持ってきているのですが、相方のたっての希望で「つがに」を注文しました。モズク蟹と一緒でしようか、はさみにモズクが付いています
以前食べた時、エッライおいしかった記憶があったのですが、今回はそーでも有馬温泉でした

ここでもワンちゃんが、お出迎えです
激しく行きかう人々の足を冷静に見つめます
たまのなでなでにも、冷静に対処していました

山から引いた水が蛇口から出ずぱりです
たくさんの人がここで手を洗っていましたが、そのうちの何人かは、
良い人達でした。空回りのしまらない蛇口をキュキュと閉めていました
年月が作った自然の美、苔が自然に生えていて、我が家の庭にほしいです

多くの人がこの川原で、お弁当を広げていました
私達もお弁当を広げます

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