モトちゃんは僕の幼馴染さ。
でも、あっちの方は向こうの方が早熟だったのさ。
あの子は食品会社、僕はグラフィック・イラストレーターさ。
そこで、あの子にエッチな方面でいろいろ教えてもらいたくなって
連絡した。
「ねえ、何か食事でもとらない?」
「うーん、いいわよ。どこにする?」
「西の方にクリスボンて言うレストランがあるんだ。回転式だよ。景色が360度楽しめるんだ。どう?」
「わかったわ。じゃあ仕事場まで迎えに来てよ。」
「了解。じゃあ後で」
夕方6時半、僕は彼女の食品会社に行った。
「ご苦労様。」
「仕事しんどくなかった?」
「大丈夫よ」
僕らは国道を西に走り、レストラン・クリスボンに着いた。
頼んだ料理はビーフステーキ。これからの為に精力を付けとかないとね。
僕らはそこでいろんな話をした。
彼女は仕事の話がメインだった。
「係長が不満を部下に当たり散らすから困るのよ。」
「そりゃひどいよねー。今晩君を慰めてあげないと。」
そう言って彼女の左手を握った。
料理は旨いし、夜景は360度楽しめるし、とても気分が上がってきた。
そろそろ、食事も終わるので、僕は、
「じゃあ、これから二人で楽しもうか?」
「いいけど、どこ?」
「ホテル南夙川で二人で盛り上がるんだよ。」
「いや~ん」
そう来ると思った。女性は防衛本能が強いからな。
うーん、そこで考えた。
「じゃあ車で近所通るだけにしよう。」
そこで車に乗ってホテルの近所を徐行したんだ。
それで、ホテルのビニールカーテンの前でいきなり右ハンドル切って
中に入った。
入ったらもう、「私帰ります」と言って、走ってビニール・カーテンから外に出るのは無理だ。
だって、外出たら他人から自分がホテルから出てくるのを見られる。
さあ彼女も僕のものだ。
部屋を選ぶ。でも、ウォーターベッド、回転ベッド、ミラー、ビデオ撮影はごめんだ。僕と彼女が愛し合えればいいのであって余計なものは必要ない。
部屋に入ると、まず彼女からシャワーだ。次が僕。
お互いにバスローブ巻いたままベッドに座って、ライトドリンクを飲みながら
「何かドキドキするよね。」「ホント。。。ハハハハ」
「じゃあそろそろ、バスローブ取って。」
「恥ずかしいから、向こう向いといてくれる?」
彼女脱ぎ始める。そのバスローブのかすかな微音が聞こえる。
「いいわよ」で僕が振り返るとパンティーは履いたまま手ブラにしてる。
「はずかしい。あんまり見ないで。、。。」
ねえ、某所に【下着も身につけず、バスローブだけを羽織って、リビングでゆったりリラックスなんてことは本来あり得ないのです】
て書いてあったんだ。だから、お互いそれに従ったのさ。
自分のあそこがバスローブに直接当たるのは気持ち悪いからね。
「じゃあ僕も脱ぐよ。。。。どう?」
「うーん、いい身体。下も取ってくれる?」
「うーん、恥ずかしいけど、、これ脱がないとね」
て言って、僕がパンツを脱ぐ。
「うわあ、結構大きいじゃない」
「そうかい、へへへ。じゃ、今度は君の番だよ」
「え、うん」で彼女も脱いじゃう。二人とも全裸。
「素敵だよ、可愛いよ。キッスしようか?」
「いいわ、優しくね」30秒ぐらいチューして離れる。
それでベッドに滑り込んで、シーツにくるまった。
今度はキスからディープ・キスだ。
「君、いい身体してるね。そそられるよ。僕のアソコ、包んでくれるかい?」
「いいわよ。だんだん大きくなってきたじゃない?」
といいながら、僕のあそこを手でまさぐってる。
「実はね、僕は、これまで女の人と交わったことないんだ。つまり童貞なんだ。」
「へー、別にいいじゃない童貞だって。私があなたの童貞を卒業させてあげるわよ。」
「じゃあ灯りを暗くしようか?」
「うん」
ちょっと見えにくいが、彼女の吐息が伝わって来る。
キスに飽きたのか、彼女は僕のあそこをつまみながら
「あなたのレーゾン・デートル(存在理由)」と呟いてこっちを見た。
そのしぐさが何かとっても愛らしくて、手の中にすっぽり入るような感じがした。
つまりとても可愛い存在として僕の腕の中で揺れていた。
彼女の胸はそんなに大きくはなかったけど、小さいおっぱいほど感度が高いものだ。僕はその乳首に口をやり、舐めたり吸ったりした。
彼女は喘ぎ声を上げた。
もう、僕はすぐにでも彼女に挿入したくなった。でも彼女は
「待って。慌てずにね。ゆっくりよ」
といいながら僕のあそこを自由自在に操り、自分のあそこへと導いてくれたんだ。
「うーー」と言いながら、僕は下に、彼女は上になりキスを繰り返しながら強く抱き合った。でもその時間はそれほど長く維持できなかった。だって初体験だからね、僕は。
でも、達成感は満点だったよ。
こうして二人は、生涯思い出に残る性行為を完遂させた。
僕も彼女もとても気持ちよかった。快感だ。
じゃ、また。