僕の自慢の一つが、「中学の公民は10段階で9だったが10ではないのは、当時学年で1位だった同級生が僕よりテストの点数が全て低かったのに僕が10ではなくて9だったのは、埼玉県で最高峰の公立高校を受験するために操作された物だった」ということです。
社会の教師に「これはおかしいのでは!」と抗議したところ、「授業態度が悪かったから」と意味不明なこと(公民は好きだったので、優等生な対応だったのに・・・)を言われて担任の教師(人間関係良好)に苦情を言いに行ったら、「トータル的に損がないように取り計らうから、ここはおさめて欲しい」と言われて取り下げたことです。(どんな自慢?笑)
かなり件名と離れてしまいましたが、以下の内容を学んだときに、「これって本当に大丈夫なの?常任理事国が暴走したら何にも決まらないのでは?」と思って授業で発言したことがあります。
安全保障理事会(安保理)
・世界の平和と安全の維持を目的とする
・アメリカなど5か国の常任理事国は拒否権を有する
その時に思ったことは現実になったのは驚きです。
自分の考えがそうなったという驚きより、常任理事国の制度が機能しなくなったという事実にです。
「だから何?」ですが、ふと、中学生の時の記憶が蘇ったので、書いてしまいました。