KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

箱根駅伝の予選が過酷なのは周知の事実ですが、今回、ドラマ的なことがあったと先輩のfacebookを見て知ったこと

2022年10月15日 22時39分34秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
以前、一緒に仕事をしたことがある(他社だけど年齢的に)先輩のfacebookに、「立教大学55年ぶりに箱根マラソンに出場する!」とあったのを見て、予選のタイムを見て見ました。

予選のルール、わかっていませんでした。

よく見るとすごいです。

    1. 平成30年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が通算4回未満である者に限る。なお、出場とはエントリーした時点で出場とする。ただし、別個加盟の大学院の競技者は、学部での出場回数に関係なく新たに4回まで出場できる。
      1. 1校1チームとする。ただし、エントリーは10名以上14名以下とし、出場人数は10名以上12名以下とする。
        1. 平成29年1月1日(日)より申込期日前日までに各校エントリー者全員が10000m 34分以内のトラックでの公認記録を有していること。
      2. 選考方法
        各校上位10名の合計タイムにより11校を選び、あわせて関東 学生連合チームを編成する。 なお、第95回大会は記念大会とし、本選を23チームで実施する。 既に出場権を獲得している大学は次の通り。 青山学院大学、東洋大学、早稲田大学、日本体育大学、東海大学、法政大学、城西大学、拓殖大学、帝京大学、中央学院大学(以上第94回大会シード権獲得校)。日本大学(関東インカレ成績枠)。
      3. 順位決定方法
        1. 競技成績での上位10名の合計タイムが少ない大学を上位とする。
        2. 1)で同タイムの場合には上位10名の合計順位が少ない大学を上位とする。
        3. 2)によって順位が決定しない場合には、各校最上位競技者の順位が上位の大学を上位とする。

各校の10名のハーフマラソンのタイムの合計なんです。

それが数分単位でひしめき合っているのです。

10人の合計タイムが数分ですよ。
20キロX10人で。

来年の箱根マラソンは、より一層、選手とチームにリスペクトしてみたいと思います。


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