◇
「 写真家・甲斐扶佐義が
35年間撮り続けた写真から、
杉本秀太郎が
「どこにもない京都」
を綴る、珠玉の”写真エッセイ集”。
◇
夢の抜け口 価格:¥ 1,995(税込) 発売日:2010-02 |
◇
「 著者略歴
杉本秀太郎
1931年、京都市生まれ。
京都大学仏文科卒。
国際日本文化研究センター名誉教授、
日本芸術院会員。
『洛中生息』で日本エッセイスト・クラブ賞、
『文学演技』で芸術選奨文部大臣新人賞、
『徒然草』で読売文学賞、
『平家物語』で大佛次郎賞を受賞。
生家は寛保3(1743)年創業の京呉服商「奈良屋」
甲斐扶佐義
甲斐扶佐義
写真家。1949年、大分市上野生まれ。
4歳のとき山香に転居。
同志社大学政治学科入学(即除籍)。
ベ平連の運動に参加。
岩国市内の反戦喫茶店づくりに参加。
京都今出川に「ほんやら洞」オープン。
京都木屋町に「八文字屋」オープン。
2009年、第22回京都美術文化賞受賞 」(内容)