マティアス・アードリックさんの「アイボディ」のグループと個人レッスンを受けてきました。
「アイボディ」とは、アレクサンダーテクニーク教師であるピーター・グルンワルドさんがメソッドとして確立した、目と脳の視覚システムの各部分と身体の他の部分が密接に関係している事を知ることで色々な問題を改善するというワークです。
http://www.eyebody.jp/ 興味のある方はこちらへ☆
マティアスさんはプロのコントラバス奏者です。彼の居る空間は、特に彼が何もしなくてもまるで音楽のように心地よく空気が流れていて心地よいのです。
レッスンの内容は詳しく書くと長くなるし、かえってわかりづらくなりそうなので・・・そのなかで一番ひびいた言葉を。
「音楽をみる事が重要なんだよ」
「みる」というのは楽譜の音符を読むということではなく、流れていく音楽の色と形をみてただ流れに乗っていくことが重要だという意味です。
演奏中はもちろんいろんな感情がおこります。それはそのままにして、もし流れから落ちちゃいそうになっても、流れから外れてしまっても、戻れば良いだけのこと。音楽の色と形が流れていくことが先で、弾くことはその後のことなのだということです。
練習は必要だし、色々やることはたくさんあるけれど、本番になったらぜーんぶ手放して自由になっていい。今までやってきたことはもう充分に自分の中にあるはずだから。
「アイボディ」とは、アレクサンダーテクニーク教師であるピーター・グルンワルドさんがメソッドとして確立した、目と脳の視覚システムの各部分と身体の他の部分が密接に関係している事を知ることで色々な問題を改善するというワークです。
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マティアスさんはプロのコントラバス奏者です。彼の居る空間は、特に彼が何もしなくてもまるで音楽のように心地よく空気が流れていて心地よいのです。
レッスンの内容は詳しく書くと長くなるし、かえってわかりづらくなりそうなので・・・そのなかで一番ひびいた言葉を。
「音楽をみる事が重要なんだよ」
「みる」というのは楽譜の音符を読むということではなく、流れていく音楽の色と形をみてただ流れに乗っていくことが重要だという意味です。
演奏中はもちろんいろんな感情がおこります。それはそのままにして、もし流れから落ちちゃいそうになっても、流れから外れてしまっても、戻れば良いだけのこと。音楽の色と形が流れていくことが先で、弾くことはその後のことなのだということです。
練習は必要だし、色々やることはたくさんあるけれど、本番になったらぜーんぶ手放して自由になっていい。今までやってきたことはもう充分に自分の中にあるはずだから。