先週末、つまみかんざし講習の2回目の講習に行ってきました
4月に行った基礎編に続き応用編。
つまみかんざしというのは、京都の舞妓さんはつけている例のかんざしです
今年の成人式でもたくさんおみかけしました。
洋風の髪飾りにに比べて、しっとり上品なので古典的な柄のお着物にはぴったり
実は昨年、自己流でかんざし製作にチャレンジしたものの、なんだか形がきれいにならない
そこで、HPを検索していたところ、この講習にヒットしたわけです。
講習を受けてみて痛感・・・自己流って上達への遠回りのようでした
やはり、きちんと習うと全然出来上がりが違う
技術って基本が大切なんですね。
この講習は、高田馬場のかなりマニアックな場所にある「つまみかんざし博物館http://www.ask.ne.jp/~kanzasi/」主催で、春のこの時期だけ講習を行ってくれているんです
指導者は生粋の職人さん
素朴な雰囲気がヒシヒシ伝わってきます。
今回はなんと長野からの参加者もいました
聞くと片道3時間、バスでいらしたとのお話。素晴らしい
さてさて、次回は「鶴と蝶」を単品で製作しましたが、今回は応用編ということでかんざし作りへ一気にステップアップ
お花3つに蝶1つを作るために、2センチほどの四角い布をピンセットで折り続ける地味な作業をひたすら続けます
でも・・・出来上がるとかなりの達成感
集中した後のこの爽快感がたまりません
講座終了後は、講習会場近くにある「つまみかんざし博物館」(といってもマンションの玄関のショーケースに展示」を見学。
とにかく、素晴らしい~職人の技ここにありという感じです。
出張着付けもいよいよオフシーズンに入ってきたので、繁忙期の秋までに七五三用のかんざし作りに励むつもりです
どんなかんざしをつくろうかな~
4月に行った基礎編に続き応用編。
つまみかんざしというのは、京都の舞妓さんはつけている例のかんざしです
今年の成人式でもたくさんおみかけしました。
洋風の髪飾りにに比べて、しっとり上品なので古典的な柄のお着物にはぴったり
実は昨年、自己流でかんざし製作にチャレンジしたものの、なんだか形がきれいにならない
そこで、HPを検索していたところ、この講習にヒットしたわけです。
講習を受けてみて痛感・・・自己流って上達への遠回りのようでした
やはり、きちんと習うと全然出来上がりが違う
技術って基本が大切なんですね。
この講習は、高田馬場のかなりマニアックな場所にある「つまみかんざし博物館http://www.ask.ne.jp/~kanzasi/」主催で、春のこの時期だけ講習を行ってくれているんです
指導者は生粋の職人さん
素朴な雰囲気がヒシヒシ伝わってきます。
今回はなんと長野からの参加者もいました
聞くと片道3時間、バスでいらしたとのお話。素晴らしい
さてさて、次回は「鶴と蝶」を単品で製作しましたが、今回は応用編ということでかんざし作りへ一気にステップアップ
お花3つに蝶1つを作るために、2センチほどの四角い布をピンセットで折り続ける地味な作業をひたすら続けます
でも・・・出来上がるとかなりの達成感
集中した後のこの爽快感がたまりません
講座終了後は、講習会場近くにある「つまみかんざし博物館」(といってもマンションの玄関のショーケースに展示」を見学。
とにかく、素晴らしい~職人の技ここにありという感じです。
出張着付けもいよいよオフシーズンに入ってきたので、繁忙期の秋までに七五三用のかんざし作りに励むつもりです
どんなかんざしをつくろうかな~
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