滋賀県に住む私の長女夫婦が別府温泉旅行に向かう途中
我が家に立寄ってくれた。
五人兄妹の末っ子の私にとっては16才も年の離れた姉は
母親代わりと言ってもおかしくない位よく面倒を見て貰った人でもある。
里が遠いと何事かが無ければなかなか会うことも叶わないから
此方へ来てくれると言うだけでとても嬉しく
先週は部屋を片付けたり、布団の用意をしたりと頑張ってしまった。
姉と私は年が離れた姉妹で姉は今年で70才になった。
長年働いていた職場を先月辞めたのだと話した。
家は母も80才過ぎまでパート勤めをしていたから、
私も甘えてないでまだまだ頑張らんといけないなとつくづく思った。
日曜日は二人に付き合って、何十年振りかで別府温泉地獄めぐりをしてきた。
今日は一番目の「海地獄」だけ。。
あのタマゴが食べたいと兄さんは早速5個も買ってきて皆で頂いた。
行く先々で精力的に歩き回り、口もよく動く。
姉ちゃん、兄さん楽しんでくれてますか?疲れないですか?
キンポウジュ 【金宝樹】 ふともも科
オーストラリア原産 明治中期に渡来した木で
別名を「ブラシの木」と言うらしい。
鮮やかな赤色が目に飛び込んでくる。
いたる所で蒸気を上げている別府温泉にとても似合うと思った。
遠くにいると滅多に会えないので積もる話しもあったでしょう。お母様80歳まで働いていらっしゃったとの事、箱庭さんまだまだ先は長いですね(笑)
温泉巡りいかがでしたか。ゆで卵も食べて元気に歩き回れる事は嬉しいことですね。
まっことビンを洗うブラシにそっくりやねえ。ブラシノキに言わせば人間が真似したがぞねというろうか。
家はどうも女性が頑丈で働き者の家系かも。私は風さんもご存知の通り、か弱くて(???!)母や姉の真似はとってもとっても出来ないと思いますよ。笑
姉達をホテルに送り届けての帰り道はほんまフラフラやったぞね。。。
あっ、ブラシの木は初めて見たけどビン洗いはきっとこの花をまねて作ったに違いないと確信したわ。