風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

羅漢寺2 祈願の巻

2006-01-11 | お出かけ


五百羅漢さまです。



大小さまざまの杓子がありました。



と、言う訳で私もお願いしました。
見本の祈願にはあと少し間がありそうだったので
相方さん共々 またここまで自分の足で登って来られる様
元気祈願です。
ちなみに下の駐車場から約610Mの石畳を歩きます。
あっ!これは標高ではなく、距離です。
それとすぐ近くに、スキー場にある様なリフトも有りました。
往復730円だったかな?やっぱり歩きがいい。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
五百羅漢 (ルンバルンバ)
2006-01-11 12:34:45
箱庭さんへ



昔、富山かどっかで五百羅漢を見たような気がするのですが、記憶が定かではありません。耶馬溪のは行ったことがありません。この前ガイドブックを見ていたら、確かに観光リフトがあると書いてありました。

でもこの五百羅漢や大きな石仏、京都の千手観音などを見ていると、昔の日本人って信心深かったんだなとつくづく感じます。

僕はメリークリスマスと言ったかと思ったら、除夜の鐘のために檀家でもないお寺に行き、その足でお宮に初詣に行くほど節操のない人間ですが、これら信仰心を目の当たりにするとさすがに気が引き締まりますね。そんな意味でも後世に残していかなくてはいけない遺産だと思います。
返信する
五百羅漢 (箱庭)
2006-01-11 15:55:51
ルンバルンバさんコメントありがとうございます。おっしゃる通り私も節操の無さには、年季が入ってますが、年を重ねる毎に先人たちの想いを、推し量ろうとする気持ちが大きくなる様です。行きは観光客、帰りは参拝者、何かひとつ業を脱いで来られた様な気分になれるのです。合掌(笑)
返信する

コメントを投稿