大分県玖珠郡九重町の九酔渓(十三曲がり)で見かけたジンジソウです。
下の写真は10月の終わりに写したものですが、なかなかさんのブログでジンジソウの目玉の色の話題が出ていたので
私も写したなぁ。。と思いピンボケだけど載せてみました。
此処は九州だから目玉はもちろん赤!!ですよね。
桂茶屋の前の急カーブにへばり付いて咲いていました。
ジンジソウ【人字草】 ユキノシタ科
落葉樹林内の陰湿地に稀 と有ります。
なるほど日当たりの悪そうなジメジメした法面で見ました。
もうひとつはキッコウハグマ。
去年、英彦山の登山道でたった一輪の花に出会い
感動したのを思い出しました。
キッコウハグマ【亀甲白熊】 キク科
山地の林内にやや稀 だそうです。
去年英彦山で捜し歩いたのが懐かしいです。
でも目にする時は、偶然!なんですよね。
下の写真は10月の終わりに写したものですが、なかなかさんのブログでジンジソウの目玉の色の話題が出ていたので
私も写したなぁ。。と思いピンボケだけど載せてみました。
此処は九州だから目玉はもちろん赤!!ですよね。
桂茶屋の前の急カーブにへばり付いて咲いていました。
ジンジソウ【人字草】 ユキノシタ科
落葉樹林内の陰湿地に稀 と有ります。
なるほど日当たりの悪そうなジメジメした法面で見ました。
もうひとつはキッコウハグマ。
去年、英彦山の登山道でたった一輪の花に出会い
感動したのを思い出しました。
キッコウハグマ【亀甲白熊】 キク科
山地の林内にやや稀 だそうです。
去年英彦山で捜し歩いたのが懐かしいです。
でも目にする時は、偶然!なんですよね。
親孝行も兼ねて風の山にどっぷり浸って来て下さいよ。
ジンジソウの目玉の色が地域で違うようで、高知はもちろん黄色、ですね。
こんな観察もネットの世界ならではの情報交換で世界が広がって楽しいものですね。
キッコウハグマは閉鎖花が圧倒的に多いです。
去年は英彦山で探し歩き、今年は大分の山で沢山の株を見ました。
何度見ても繊細で可愛い姿をしています。
キッコウハグマも近場にあるのですが、今年は花の咲いたのにまだ会っていません。
どうしてこんな形に!??って思うようなお花もありますね。
ジンジソウもキッコウハグマもお日様があまり好きでは無いようで、暗~い処に咲いています。
だから余計に愛おしくもあります。
この可愛さに出逢ったら、名前なんか知らなくてもニコッとしてしまいますよね。
ジンジソウ変わった形してますね。きれい^^
山野草は小さいく可憐な所が好きです。
友とのハイキングは花・花撮影会 ノンビリ
この名前は何 私は名前音痴友はバツグン(何々よ)
と教えて貰いますが・・・一瞬に忘れるしだい^_^;
老化ですね。いえいえ元からです。
ダイモンジソウに比べれば華やかさには欠けますが、春さんのおっしゃるとおりよく見ると、足が長くて踊ってる風ですね。
此処では群生まで無かったのですが何株かが暗い車道脇でチカチカして見えました。
私的には大きくて華やかな花よりも、傍まで行かないとその姿形さえ確認出来ないような目立たない花が好きなのです。
ジンジソウは以前は英彦山に向かう車道に群生していたものですが、最近は法面が固められて見かけなくなりました。
こうして考えるとそう簡単には見られない花になりましたね。
ルンバルンバさんが見られた群生地はすごいです。
先日、この話を相方さんにしたら「平尾台で見た」と言い連れて行ってくれたのですが、影も形もありません・・・
私の予想通りユキノシタと勘違いしていたようです。笑
確かに花は似ていますものね。
ジンジソウ、はまたとくにユニークなデザインdすね。
なんか、皆して踊りだしそうな雰囲気があって、
日陰の花といっても、顔つきをみたらとっても楽しそうだなあって思います。
大分のジンジソウもやっぱり赤ですね!!
そして、赤い斑点がふとく~って、色がこゆい・・・あっ!つい九州弁が・・
赤の斑点がみごとにでていて、とても綺麗ですね。
これでルンバルンバさんの予想どおり、大分のも「赤い斑点」という証明になりました。 情報ありがとうございます。
キッコウハグマもきれいですよね。 1花が3輪なのは、箱庭さんもご存じでしたね。