その気にならない日々

月並みだけどお盆を境に朝晩が過ごし易くなってきたね。




帰省していた鹿児島の実家ではクーラー無しで過ごしたけどさすがに昼間は扇風機３台フルに回しても首から提げたタオルを交換しなくてはいけないほど暑かった。
それでも日が落ちれば裏山から吹き降ろす風が網戸を吹き抜け、田の字作りの田舎家は自然風のクーラーで気持ちよかった。
こちらに帰って来てまた部屋を締め切る生活をしていたけど、ここ２，３日は空気がカラリとして日陰に入ると風も爽やかに感じる。
暑い夏が終りに近付いているのが分かる空気の変化だね。

で、私は何をしていたかと言うとこれといって何もせずこちらに帰ってからはまた職場と家との往復を淡々とこなし、オリンピックの競技をテレビ観戦する日々であまりに変化が無さ過ぎてここ（編集画面）を開く事も無かった。

そして今日は休日でまた同じようにボケ～ッとテレビ見ていたらお昼の番組で長渕剛さんの桜島ライブ２００４が映っていた。
「あらっ！こないだここ行ったなぁ。。」


でやっと重い腰を上げたって訳なんだ。
と言うよりただダレてブログをおさぼりしてただけなんだけどね。



この夏はずっと体がシャキーンとしないまま過ごしてるようでひとつ歳を重ねる度に体力が落ちて行ってるみたいな気がしてる。
私の廻りの元気なおばさん達見てると「何であんなに元気なん？」って不思議に思う事も。。。

ん～。この叫びの像みたいに思いっ切り叫んで体の中の悪いもの追い出したらスッキリ元気になるかもね～。



「ウォ～！！」　　ナンテネ！