風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

もう一度英彦山 正面登山道

2010-11-22 | 山歩き
12:00

奉幣殿から正面の石段に
12:10 
 
奉幣殿の直ぐ上に下宮がありました。
参拝者の方がこちらにも大勢いらっしゃいました。

この先からが登山道っぽくなります。
12;17
最初の鎖場


12:30
杉林の中の石段道

こんな傾斜が続くのかと思っていましたら・・

12:40
東屋を過ぎてまもなく素敵な道が待っていました。
 

12:50
緩やかな傾斜の道の後、二つ目の鎖場
 

10分ばかり葉っぱフミフミ快適に歩きました。
 

12:58 中宮参拝


更に心地良く歩き

お地蔵様にも挨拶

13:15
やがて<稚児落し 歴史人の子供が此処から落ちたけれど助かった場所らしい

 フェンスが張ってあって歴史を感じる事は出来ませんが、稚児落し>の名があるので皆がこの下を覗き込むんじゃないかな?実際私もフェンス越しに覗き込みました。
草木が生えているので下は見えないけど、切れ落ちています。。


13:20
そして大きな倒木

下乗

13:30
此処からの見晴らしは良かった


そして行者堂に着きました
此処まで来ればあと少し・・のつもりでした。








13:35
さあ!最後の参道です。
 
続きます・・続きます。。

13:40 上宮が見えました。
ここから最後の石段が超きつかったぁ~
 

13:49 そして到着しました

お参りした後、何故か相方さんが褒めてくれました。
途中で私が「もう無理!」と言うと思っていたらしいのです。
私は行ける所までとは思っていたけれど、気分は全然きつくなくこの登山道は好きでした。
多分それは青空が見えたからでしょう。

 
上宮から少し降りた所が中岳頂上、広場と休憩所があり展望が開けています。

ここでお弁当を食べて頂上を満喫しましたが、体が冷えてきたので
14:30
とっとと下山する事にしました。





心地良く快適に歩いて1時間10分後、無事奉幣殿に降りつきました。

私程度の脚力にはぴったりの登山道です。また行こう。


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