スズサイコ 【鈴柴胡】ガガイモ科
生育地 北海道から九州、朝鮮・ダフリア・中国に分布する多年草
日当たりのよいやや乾いた草地に生育する。
茎は細く、直立して高さ40~100cmになる。
葉は長披針形~線状長楕円形、無毛かまたは表面の縁にわずかに短毛がある。長さは6~13cm、幅4~15mm。
花序は茎の先や上部の葉腋から出て、2~3cmの総花柄があり、集散状にまばらに花をつける。花期 6~8月。花は早朝に開き、日が当たると閉じる性質がある。
全体がセリ科のミシマサイコに似て、花のつぼみが丸く鈴を思わせるのでこの名前がついた。
綺麗な開花を見られるのは早朝か日が沈む頃。雨の日。
この日も3:30頃にはまだ開いて無くて、帰り際の5:30頃にもう一度行って写して来ました。
花に集中していたので葉っぱを撮るのを忘れていました。また行かなくては・・
登山道の雰囲気
オカトラノオ
マルバハギ
イヌビワ
ネズミモチ
草原の道筋のピナクルに寄り添うように小低木が生えています。
春の野焼きで焼かれている筈なんですが、強いですね。
林の際には
ヤマボウシ がまだ咲いていました。
自分では行けない場所ということも興味をそそられる原因かもしれません♪
名前や姿を頼りに検索しては、新しく出会う刺激に時間が経つのを忘れていました。
あら~、もう夕飯の支度をしなくちゃ。雨の一日が終わろうとしていますが、もう少しがんばらなくては。
では、また(^0^)/””箱庭さんもお元気で~。
興味を持って見れば
『雑草と言う名の植物は無い!』
と偉い方が言われる通り、路傍の草花ひとつ見ても素敵で個性的な花を咲かせてくれますよね。
また、平尾台に出掛けたら野草探してこちらにアップしますね。
えみちゃんもお元気で~~(*^。^*)