16日、pm6:00に仕事を終えて、一目散に帰宅。
準備万端の相方さんと家を出たのがpm6:20、無料になった『椎田道路』を通り耶馬溪を抜け何度通っても暗くて寂しい深耶馬渓谷道を走り、玖珠のドラッグストアに立ち寄り明日の朝食用のパンetcを10分間で仕入れ、町田バーネット牧場を横目に、pm8:30 九重泉水キャンプ場に無事到着です。
ジャスト2時間で九重まで来れたのは安全運転をモットーにする相方さんにしては記録でした。
さすがにがら空きのキャンプ場は前回からは考えられない位寂しい。一周して見たけどログハウス何箇所かとテントタープも数張りのみ。
それでもトイレと水場に近い場所に慌ててテントだけ設営して、まずは温泉に入りました。
それからいよいよ二人っきりの夜更けの晩餐の始まりです。
空には星がきらきら輝き、何て静かな山の夜でしょう。
もちろん飯盒でご飯も炊きました。
今夜の焼き物は相方さんが下ごしらえしたキスゴの塩焼きとウインナと、豚トロとかしわの炭火焼、野菜はキャベツとナスとエノキとカラーピーマンたち。。
遅い時間からの食事だったけど、芋焼酎のお湯割りが美味しくて結構沢山頂きました。
更に更に夜も更けpm11:30、明日の事もありますからそろそろお開きにしましょうよ。
今夜は冷えるのを覚悟して相方さん曰く「奥の手」何と湯たんぽまで用意してありました。
おかげでテントの中では足元ポカポカ、ゆっくり休む事が出来ましたぁ。。。
ライダーマンさん達の近くにテントを張らして貰いました
私はまだ起きていません
そして翌17日。
外が明るくなり出したam6:00起床。
モーニングコーヒー、トースト、ウィンナエッグ、トマトサラダでゆっくり朝食を済ませ、お昼の行動食も準備完了。
そろそろ撤収して山歩きモードに切り替えようかという時になって、何だか体調に異変が・・・ん!?動悸??
目の前には今日登ろうと決めていた三俣山が朝日に輝いていると言うのに・・
迷って悩んで悩んだ挙句、もし歩き始めてから動けなくなってもいかんしって事で楽しみにしていた紅葉登山は諦めたんです。
こんなに残念で情けなくて悔しかった事はなかった。
きっと相方さんもがっかりしている筈。
それでも「山は逃げん。体の方が大事!」と歩きは止めてドライブに切り替えてくれました。
牧ノ戸峠の売店はとっても立派に建て替えられてもうすぐ開店?
東側の展望所から扇が鼻の天辺は秋色に染まってる
お決まりの景色 『阿蘇五岳』
ここでお水貰って行こうよ。
この日はサイクル競技「ツール・ド湯平」が開催されてて次々と自転車がやってきます。
この後、男池に寄りました。続く
わたしも2年続けて初夏に花見疲れで不整脈出現。
診てもらって、心配ない不整脈でしたが 気持悪いので内服薬もらっておさまりました。
年齢にあらがえないので 用心ですね。
それにしてもロマンチックな旅ですこと
山は逃げません。。。また体調のいいときに登ってください。
私も木曽駒ケ岳で、そんな経験があります。
山頂小屋で泊まって次の日に体調が悪く、やむなく下山・・・私の場合はきっと高山病だと思うのですが。
一気にロープゥエーで上がったからかな??
ご主人様と二人だと度のようにも対応できるからいいですよね。私もこの時は連れ合いと二人でした。
次回、トライできることを祈っていますネ。
翌日は大船・御池の紅葉散策でしたよ。
8時半過ぎから11時過ぎまで頑張りましたね
寒くなかったですか?
私達はすぐにテントの中で宴会になり8時過ぎにはシュラフの中でしたよ^^。
尽く体力の無さが悔やまれます。
50過ぎからもうずっと身体の何処かしらが気になって、元気です!って言えないのが悔しい。
でも心と身体のために花散策やそれに伴って始めた山歩きですから、付き合わされる相方さんには申し訳ないけれど、それなりのペースで楽しもうと思います。
ぴあぴあのさんも不整脈とかを経験されたのですね。
私だけじゃない、みんないろいろあるんだね。
数年前に見た三俣山大鍋からの紅葉が忘れられなくて、今回も楽しみにしていたのですが本当に残念でなりませんでした。
お天気も最高だったのに。。苦笑
そうなんです。私がこんなだから団体行動はとっても無理なんです。
いつも気遣ってくれる相方さんには感謝しかないのですよ。
大船山の紅葉の様子、見せていただきました。
御池まわりのドウダンツツジの紅葉は素晴らしいですね!
今水からの登山道はかなりハードなのでしょうね?
でも何時か私も頂上に立ちたいと思いだけはあります。(坊がつるの方から)
8℃でした。寒かったですよ。でも相方さん自慢の?焚き火台で過ごしました。
後は湯たんぽを足元に入れて寝ました。こんなテント泊は私らだけでしょうけどね。。苦笑
山は歩かなくとも自然の中で焚き火に焼酎
羨ましい限りです。
彦さんの力の入れようが道具から感じられますが
あまり文明を持ち込まないのも良いですよ(笑)
大きなザックも買ったのですけどね。
私が躊躇したのが原因でどんどんオートキャンプの方向に。。。
そうでしょう、道具がどんどん増えてます。しばらくはこの線で続くような雰囲気ですよ。(笑)
それでも山に連れて行ってくれるから私もしっかり付き合う覚悟でいます。
山歩きせんでも、こればあ山の中に来たら上等やと思うけんど。。
私らあ、姪っ子と山に行ったら、歩くより車で走る方が多いぜ、あんまり有名なところはいかんし、山道も車がほとんど通らんような所を行くき、のろのろ走ってなんか見つけたら止まって観察撮影、そんな調子での山遊びぞね。
何を見んといかんと言うこともないし、そこに咲く花を見て楽しむと気楽に構えちゅう。
彦次郎さんも、箱庭さんが体調悪いと言うて、心配はしても、不機嫌になるような人じゃないきあんまり気がねせんことぜ。
セッコクとナンバンハコベ待ちゆうぜ。
彦次郎さんこんな妹(奥様のこと)やけんどよろしゅう頼むぞね。
また高知にキャンプに来て下さい。
他の花も載せようとして手こずってたんよ。。
知ってるはずの名前が出てこんかったりして。。苦笑
山道の道端に色んな花が咲くから、無理して登山する事もないのやけんど、登山口で車や山装備の人を見ると、やっぱり上はどうやろう・・と思ってしまうんよね。欲張りやからねぇ。。
今さっき病院で器具を外して『大丈夫!!』とお墨付きを貰ってきたとこ。
まだ自覚症状はあるけど、自然にようなるらしい。
此処しばらくの不安感が無くなってホッとした。
ストレス溜めんことせんとまたひどうなったら困るし・・たった3日の病院通いもたいそう疲れた。
お金も出て行ったししばらくは大人しくしとこう。
セッコクに飛び込んだホトトギスの白花は次に載せるね。ポットは皆500円やったから、得した気分やったよ。笑