このブログにコメントを入れて下さる同じ町に住まわれている「ぴあぴあのさん」から頂いた情報で、今川河口に絶滅危惧を心配される渡り鳥の「クロツラヘラサギ」が来ている様子。
鳥さんにはあまりご縁が無い私だが、調べてみたら何と世界にわずか1600羽しか確認されていない希少な鳥さんだ。
これは是非見ておくべきだと、相方さんに連れて行ってもらおうと目論んでいたら先に知っていたらしく、14日の午前中に仕事の途中に写真を撮ってきてくれていた。
(2月14日 am11:00撮影)
クロツラヘラサギ コウノトリ目 トキ科の野鳥
全長は約75センチ程でへら状のくちばしを左右に振りながら食べるのが特徴。
繁殖地は朝鮮半島非武装地帯の離島や中国遼東半島近くの離島などで、4~7月に繁殖期を向かえ10月以降に越冬の為に旅立つのです。主な越冬地は台湾、ホンコン、ベトナム、中国南部、日本九州以南で、そのごく一部がここ今川河口の中洲にも来ているのですね。
それでです。
私も自分の目で見たいじゃないですか。
だから仕事を終えてから連れて行ってもらったんです。
が。。。
あんな子やこんな子はいっぱい居るんですが、クロツラヘラサギは何処かへ行ってしまって会えなかったのです。
残念!!
鳥さんにはあまりご縁が無い私だが、調べてみたら何と世界にわずか1600羽しか確認されていない希少な鳥さんだ。
これは是非見ておくべきだと、相方さんに連れて行ってもらおうと目論んでいたら先に知っていたらしく、14日の午前中に仕事の途中に写真を撮ってきてくれていた。
(2月14日 am11:00撮影)
クロツラヘラサギ コウノトリ目 トキ科の野鳥
全長は約75センチ程でへら状のくちばしを左右に振りながら食べるのが特徴。
繁殖地は朝鮮半島非武装地帯の離島や中国遼東半島近くの離島などで、4~7月に繁殖期を向かえ10月以降に越冬の為に旅立つのです。主な越冬地は台湾、ホンコン、ベトナム、中国南部、日本九州以南で、そのごく一部がここ今川河口の中洲にも来ているのですね。
それでです。
私も自分の目で見たいじゃないですか。
だから仕事を終えてから連れて行ってもらったんです。
が。。。
あんな子やこんな子はいっぱい居るんですが、クロツラヘラサギは何処かへ行ってしまって会えなかったのです。
残念!!
干潮時は 今川ダム~魚市場の間を
あのながいヘラを水の中に入れて首を左右に振るので
双眼鏡でみてもその動きですぐわかります
今川大橋付近に居たときは橋の上からコンデジでも撮れましたが
気づかれて白石海岸方面に逃げられましたよ。
野鳥の会の方の話では曽根干潟からながれてきたのでは との事でしたよ。
4月末くらいまで居ますので また見に行ってくだされ!
残念でした。
その内『お会いできました』とかのタイトルで
記事が出てくるでしょう。
今回は残念でしたが、その内チャンスがあれば再度連れて行ってもらいます。
ネットで調べたら苅田から今川河口と書いてました。どうも衛星からキャッチできるような器具を付けた子がいる様子。
彼らにとっては迷惑な事でしょうが、絶滅を心配しての観察では止む終えませんね。
この目で見なくちゃね。。
それにしても河口付近の干潟にはいろんな鳥たちがどっさりいて見飽きない。
あまり通うと相方さんが大きなレンズ欲しがりそうなので、控えめに。。
鳥追いの皆さんの気持ち分かるような気がしましたよ。
珍しいもの見せてもらいありがとう
お目当てはいなかったみたいやけんど、いろいろな鳥が集まちゅう場所で楽しそうやねえ。
まだまだ居るようなので、そのうち箱庭さん撮影の『クロツラヘラサギ』楽しみにしちゅうきね。
あとこちらでの珍鳥は キンクロさん、ウミアイサ、オナガさん、
今年は、○尻川にカンムリカイツブリが1羽、1週間滞在。ラッキーでした!
けど、河口なんて行った事が無いからいろんな鳥が寛いでいるのを見るだけでも楽しかった。
目的のクロツラヘラサギには会えなかったけど。。。
ん~!!やっぱりこの目で見てみたいものやわぁ。
参ったなぁ。。
私も冬篭りしてないでもっといろんなところに興味を持たないといけませんね。
それにしても、ぴあぴあのさんは何でも良くご存知で私なんぞ恥かしいです。
これからもよろしくです。
体は大きく近くに行っても逃げず。
今日いるかなぁと思い、見てきましたが残念いませんでした。
来年も来てくれるといいです。
カンムリカイツブリも見てみたいですね。
そうなんです。すぐ近くに珍しい渡り鳥が来ているんですよね。
ちっとも知らなくって。。。
寒い寒いと閉じ篭っていてはいけないね。
何とか元気を出して、出かけなくては・・としみじみ思っているところです。