温泉の後は、いよいよお食事です。
明治中期に建てられた本館を抜けて、お食事処【曲水庵】へ
下駄履きで土間を進むと囲炉裏の前に。。
猪肉と鹿肉の鉄板焼き
猪鍋味噌仕立てサービス満点
美味しい食べ方も教えてくれます。
ビールもどんどん進みます
いつもは野鳥のいろり焼きを食べるのですが、
今回は鍋と鉄板の両方が出来るコースにしてみました。
これもなかなかのものでした。
ついついアルコールも進んじゃいました。
ごちそうさま。
続いて朝~です。
曲水の宴ならぬ、朝食の宴
卵や納豆、海苔が流れて来ます。
20種以上のおかずのバイキング
ついつい朝から食べ過ぎてしまいます。
いろりには、やはり火が入っていて味噌汁、目玉焼き、焼き魚もどうぞ。
最後に食後の珈琲はもちろん、
阿蘇牧場の牛乳、フレッシュジュースも飲み放題。
大満足のお宿です。
滅多に行けないホンマ、たまの贅沢です。
家に帰ればまた馬車馬の如く、稼がないと。。。(笑)
okanさんところのご家族、仲よさそうですね。
風情のあるお宿でお風呂もよくて
食事も良いですね。
何だか自分が行った気分になってしまいました。
ブログをみて夕べは鴨鍋にしました。
冷凍の合鴨 台湾産でした。
でも、美味しいとみんな食べていました。
本当の味を知らない・イイのか!?
人にはそれぞれ、多彩な人生がありますね。
私ども夫婦にも20数年に及ぶ、子育て奮戦期がありまして今、やっと人生の折り返し点に来たのでしょうか。
まだまだ頑張らなければならないのですが、
これまでの頑張りにちょっとご褒美です。
昔乍らのすばらしい温泉に限って混浴という、女性にとっては厳しい風習が残されているんですね。
混浴も男性は何でもありませんが、女性には男の目が痛いの勇気が必要ですね。酸ヶ湯温泉では女房は後ずさりして混浴に入らなかったのを、思い出しました。
地獄温泉も酸ヶ湯温泉も別府国民保養センターも、古くから湯治場とされる温泉は、やはり混浴なのですね。ただ、昔のように純粋に湯治目的ではなくなって来ているのですね。
温泉ブームで誰でもが、話の種にお気軽に訪れるようになり、その在り方も変わって来ていますね。
そんな中でのタオル禁止は、さすがに女性にはひどい仕打ちです。
酸ヶ湯温泉のように、1時間でもいいから女性タイムがあればいいのにと思いました。
いい温泉だから尚更です。
清風荘はいろんな部屋があります。私達も部屋に贅沢はしません。どこかで我慢しないと、温泉に行けませんものね。
栃木温泉は、一度立ち寄り湯しました。谷に下りて行くような所でしたっけ。安い宿、大好きです。良い所あったら教えてください。
温泉も食事も一度は泊まってみたいところです。
雀の湯にゆっくり浸かってみたい!
混浴でも女性はタオル禁止とか??
昔はそれが普通でしたが、いまの時代はどうかちょっと心配になりますね。
八甲田の酸ヶ湯温泉のようになったらがっかりです。
昨年、この鍋と鉄板焼きを同時に味わえる料理に惹かれて泊まりに行こうとしたのですが、家族四人には料金的にちょっと荷が重く、しかも近くの栃木温泉に安いところがあったのでついついそっちに行ってしまった経緯があるので、この記事はとても羨ましく拝見させていただきました。
温泉も魅力的ですが、この料理はもっと魅力的です。頑張って働きましょう(笑)。