あれっ?
間違ってる訳じゃありません。
先日行ったセツブンソウの公開地で、一箇所だけ杉山の際で咲き出したセリバオウレンに出逢ったのです。
毎年この時期になると英彦山山系に咲くセリバオウレンに逢いに行くのが恒例になっているのですが、どうもこちらのは自生ではなくて「何時の頃かどなたかが植栽された」と聞いているのです。
でもすっかりその環境に馴染んでいるのでそれはそれで素晴らしいのですが、福岡に自生地は無いということなのです。
と言う事はこの地で出逢ったのが初めての自生種という事になります。
でもです。
何処で咲こうがこの子の可愛さは変わりなく、『早春の妖精たち』の名にふさわしい可憐さに私はぞっこんなのです。
小さな花ですからカメラを地面にくっつけるようにしないと写せません。
が、周りはセツブンソウが咲いているので転がる事も膝を付く事も出来ません。
だからピント合わせは適当です。
これは両性花でしたかね。
写しながらじ~っと見ているとあっちこっちから頭を出しているのが目に入りました。
これからひとときはセツブンソウと一緒にセリバオウレンも見る事が出来そうですね。
早春の儚い命に同時に逢えるなんて何とも贅沢な思いをさせて貰った時間でした。
間違ってる訳じゃありません。
先日行ったセツブンソウの公開地で、一箇所だけ杉山の際で咲き出したセリバオウレンに出逢ったのです。
毎年この時期になると英彦山山系に咲くセリバオウレンに逢いに行くのが恒例になっているのですが、どうもこちらのは自生ではなくて「何時の頃かどなたかが植栽された」と聞いているのです。
でもすっかりその環境に馴染んでいるのでそれはそれで素晴らしいのですが、福岡に自生地は無いということなのです。
と言う事はこの地で出逢ったのが初めての自生種という事になります。
でもです。
何処で咲こうがこの子の可愛さは変わりなく、『早春の妖精たち』の名にふさわしい可憐さに私はぞっこんなのです。
小さな花ですからカメラを地面にくっつけるようにしないと写せません。
が、周りはセツブンソウが咲いているので転がる事も膝を付く事も出来ません。
だからピント合わせは適当です。
これは両性花でしたかね。
写しながらじ~っと見ているとあっちこっちから頭を出しているのが目に入りました。
これからひとときはセツブンソウと一緒にセリバオウレンも見る事が出来そうですね。
早春の儚い命に同時に逢えるなんて何とも贅沢な思いをさせて貰った時間でした。
お会いしたとき お肌ツヤツヤ 生き生きしてましたねぇ
カンムリカイツブリ、良く撮れていましたね。
博多湾にはクロツラヘラサギが沢山逗留しているのですね。
今川河口の餌場にもう一度行ってみたいと思いつつ、時間が取れなくて残念です。
あれ以降通勤道の橋からも思わず鳥探しをしてしまう癖が。。苦笑
>お肌ツヤツヤ・・それはきっと見間違いです。
遊んだ後は必死で働かないといけないからきっと気合いが入っていたのでしょう。
きりっとして、品があって・・
ウ~ン、残念ながら、
わたしは一度もみたことなくて、
いつか出逢えれば嬉しいですね。
一つ一つはわずか1センチ程の小さい花。
でもね、その存在感はこの繊細な姿と白い輝きなのです。
落ち葉の下からちょこんと背を伸ばし、地表わずか10センチ程のところで「どう?私を見て」とささやいている様。
早春の儚い命、春の妖精、そのことばにふさわしい可憐な山野花だと私は思います。
春さんにも見せてあげたい。。笑
セツブンソウ、夢に出てきませんか?(笑)
どの花に出会っても感激やけんど、春早く咲くこういう可憐な花はえいぜねえ。
セリバオウレン、箱庭さんに言われて検索してみたら、雄花、雌花、両性花と書かれちょったねえ。
何回も来て貰ってありがとうね。
そうやねぇ、数年来の希望が叶った訳やからね。
今までは自分の足で見つける感激もあったけど、ここは完全に管理された自生地でちょっと違った印象を受けたね。
大きな植物園を廻っているような感覚やった。
セツブンソウが里山の花だということを改めて理解しました。(牛を飼う農家もまだあったよ)
逆に杉山の際で見たセリバオウレンが新鮮で3時間近くウロウロした中で彦さんもここが一番気にいっちょった。