大分県竹田市直入町の長湯温泉は日本一の炭酸泉で有名な所です。
その中で代表的なラムネ温泉に入って来ました。
おしゃれな建物でしょう。東大の教授の設計だそうです。
3年程前だったかにリニューアルされてこんなになりました。
そして入湯料も500円になりました。
この建物は受付と休憩所、2階はプチ美術館になっています。
浴場は以前とはすっかり様変わりして、流行りの家族湯なんかもありました。
日曜日という事もあってお風呂の中は家族連れやバスツアーの人達で賑わっていました。
県外から来られた方も多かったです。ってあれっ?私も県外でしたね。
ちなみにこれが以前の建物です。(2004年4月)
入り口に赤い料金箱がありました。
そこに200円チャリーンと入れて入れました。
入り口の横には飲泉用のコップが置かれていました。湯上りに一杯、まず~い!!です。
これはこれで風情があったんです。
今回はもちろんカメラは持ち込めなかったので、おしゃれになった温泉の中は写せませんでしたから、昔のを載せました。
手前の石の浴槽とヒノキの浴槽(写ってませんが)が熱湯でその向こう側が32度のラムネ湯です。今時期だと温水プール位のぬるさでしょうか。
寒い時期に身を沈めるのは少々勇気が要ります。
お見せ出来ないのが残念ですが、ラムネ湯に入るとまもなく体中に細かい気泡がびっしりと張り付いてきます。まさにラムネの泡で体中を包まれる感じです。取っても取ってもまとわり付いてくるんです。
この炭酸泉が体を芯から温め湯冷めし難く、高血圧 糖尿病 動脈硬化 冷え性などに効果があるようです。
実際、別府から来たという方は家にも温泉を引いているけれど、別府の湯は熱くて血圧には良くないから此処の回数券を買って来ている、と言われてました。
また大阪から見えたご婦人は3年越しに叶った入湯だったそうです。
梅雨の中休みだったのか、天候も時間を追って回復しラムネの湯も大賑わいで私もその中の一人で体にまとわり付いてくる気泡を楽しみました。
余談ですがこの炭酸泉は遥か海外のドイツの炭酸泉と同じなんだそうです。
で、直入町の高台にドイツ村と言う施設があったんです。
何年か前に行った時は、獅子の口から炭酸泉が出ていました。
お土産物屋さんも開いてたし、それなりに整備されていたのですが今回は水も無く建物は閉鎖され、草も生え放題で近所の子供たちの遊び場と化していました。
まさか年金還元施設ではないでしょうけど、寂れていました。(もったいない。。)
その中で代表的なラムネ温泉に入って来ました。
おしゃれな建物でしょう。東大の教授の設計だそうです。
3年程前だったかにリニューアルされてこんなになりました。
そして入湯料も500円になりました。
この建物は受付と休憩所、2階はプチ美術館になっています。
浴場は以前とはすっかり様変わりして、流行りの家族湯なんかもありました。
日曜日という事もあってお風呂の中は家族連れやバスツアーの人達で賑わっていました。
県外から来られた方も多かったです。ってあれっ?私も県外でしたね。
ちなみにこれが以前の建物です。(2004年4月)
入り口に赤い料金箱がありました。
そこに200円チャリーンと入れて入れました。
入り口の横には飲泉用のコップが置かれていました。湯上りに一杯、まず~い!!です。
これはこれで風情があったんです。
今回はもちろんカメラは持ち込めなかったので、おしゃれになった温泉の中は写せませんでしたから、昔のを載せました。
手前の石の浴槽とヒノキの浴槽(写ってませんが)が熱湯でその向こう側が32度のラムネ湯です。今時期だと温水プール位のぬるさでしょうか。
寒い時期に身を沈めるのは少々勇気が要ります。
お見せ出来ないのが残念ですが、ラムネ湯に入るとまもなく体中に細かい気泡がびっしりと張り付いてきます。まさにラムネの泡で体中を包まれる感じです。取っても取ってもまとわり付いてくるんです。
この炭酸泉が体を芯から温め湯冷めし難く、高血圧 糖尿病 動脈硬化 冷え性などに効果があるようです。
実際、別府から来たという方は家にも温泉を引いているけれど、別府の湯は熱くて血圧には良くないから此処の回数券を買って来ている、と言われてました。
また大阪から見えたご婦人は3年越しに叶った入湯だったそうです。
梅雨の中休みだったのか、天候も時間を追って回復しラムネの湯も大賑わいで私もその中の一人で体にまとわり付いてくる気泡を楽しみました。
余談ですがこの炭酸泉は遥か海外のドイツの炭酸泉と同じなんだそうです。
で、直入町の高台にドイツ村と言う施設があったんです。
何年か前に行った時は、獅子の口から炭酸泉が出ていました。
お土産物屋さんも開いてたし、それなりに整備されていたのですが今回は水も無く建物は閉鎖され、草も生え放題で近所の子供たちの遊び場と化していました。
まさか年金還元施設ではないでしょうけど、寂れていました。(もったいない。。)
新しくなってもお湯には変わりないんでしょうから、前の安いほうが良かったような気がするのは私だけ?でも有名建築家の建物それはそれでひっつの風景にはなるしそれが観光になるということもあるわねえ。
施設もできた時はえいけんど、寂れてにぎわいのなくなったのを見るのはつらいねえ。入浴者も多い場所ならそれなりに施設も運営できると思うし、そうすれば町の雇用にもつながってえいと思うけんどねえ。
私らあが思うようにはいかんろうか、あちこちに寂れて放置された土地がある。
温泉の効能がどうとかいうまえに、
ラム温泉というだけで、ほのぼのとした気持ちになって癒されそうです。
入りに来る人達も皆んなこの泡を楽しみにしたはるらしく、暖かくも無いのにじっと首まで浸かってる姿は滑稽でもあるよ。
今の季節はまだしも、春とかやったらさすがに我慢大会みたいなもんやし。。。湯冷めせんて言うのがうたい文句になってるけど、露天やし32度しかないから寒いんよ。
同じ温泉地でも寂れる施設もあったりと、経営努力は大変なんやろうね。
岬めぐり、毎日地図と首っ引きで楽しみました。
ほんとですね。ラムネって言うだけで郷愁に浸れますね。
ラムネの泡のように細かい気泡が肌にまとわり付いてくるんです。それが面白くて暖かくもない湯船に首までじっと浸かるんです。
他の温泉では味わえないお湯なんですよね。
ラムネ湯って言い得て妙ですよね。
初めて聞きました 入ってみたいです。
熱いのは苦手ですが。
昔のラムネ炭酸がきいていましたが 今のは甘すぎかな・・・!(^^)!
名前の通り暖かい湯船の方でも長湯できる程度で、そのお湯を飲むことも出来るんです。
そう!飲んでもシュワァ~ととっても表現できないお味ですよ。苦笑
私も手ですくって三口ほどで止めましたが、飲用は直接胃腸に効くとかで地元の方は飲むそうです。
肌に気泡がまとわり付いてくるのは露天湯の方で、こちらは32度と超~ぬる湯です。
最近、ラムネ飲んでないなぁ。。。甘い?