冬の平尾台と最近のいろいろ

毎年の事ながらこの時期は出かける事が殆ど無くて、話題も極端に少なくてひたすら炬燵のお守り状態の日々になってしまう。
そうなってしまうと動くのも面倒、何する気にもならず早朝ウォーキングはもちろんパス！
止むにやまれぬ用事以外、外に出ることも無く・・

１４日の平尾台

家から見えた台上は白い色が見えたんだけど・・・

年が変わってからまたまた灯油が値上がりして、シーズン始まりは確か￥1,470だったと思ったけどその後じわじわと値上がりを続けて、今や￥1,700になってしまった。
なんでストーブもおちおち付けていられなくて、冷え切った部屋の朝のひと時だけ暖めて、で後はだるまさんの如く着膨れた格好で過ごしている。
今朝もその格好でゴミ出しに行ったけど、誰かに見られないかと慌てて出して帰ってきた。
そんな自分の姿を見て
「ああ！人はこうしてばぁちゃんになっていくんだなぁ・・」
としみじみ考えた。
でも、だから１枚脱ごうとは思わなかったけどね。。




ラクダ山の下の方は治山事業とかで１，２年前から苗木が沢山植林されている。
はて？何の木だろう？


このところ相方さんが腰痛に悩まされていて、この日も思い切って出かけたもののお天気の回復も遅くて、台上に向かう道では雨に降られ車から降りることも出来なかった。
なので茶が床園地の駐車場まで行ってはみたものの、景色は今一つで他府県ナンバーの車が止まっていたけどこの天気の中を歩かれているのかと思うと気の毒な位だ。

それでもすぐに引き返すのもしゃくなので貝殻山の下に車を止めて貰ってちょっとだけ散策。






山と林の間はすでに輪地焼きがされていて春の野焼きの下準備は完璧だった。
いつも思うが、この焼かれた地面の下にはいろんな野草たちが目覚めの時を待っている。
考えるだけでワクワクするね。

千仏鍾乳洞に下る道端で

ヤマアイかな？




風が強くて雑木と竹がこすれ合う音ばかりが耳に入って、やっぱり春はまだまだだね。


ところで今日は中国大陸から大気汚染物質が飛んで来ているらしい。
お天気も良くはないので洗濯物は部屋干しにしているけど、私の視力の所為だけでは無さそう、視界は確かに良くないなぁ。
お昼も過ぎたけどさて、今日の買い出しはどうしたものか。。
帽子を深くかぶりマスクで顔を隠し、怪しいおばさんスタイルで行くとしますかね。