お盆休みだからではなく、
来るはずの利用者さんが、
半分休みでした。
1日から入った利用者さんは
每日のはずが休み。
Iくんも休み。
Hさんも。
とこんな感じでした。
プランターの野菜は水やりしなくて枯れていました。
沢山注文が来ていたときは、
みんなちょっとでも自分が参加して完成させないと❗
という一体感があったのですが、
私が休み内職を減らすと
一気にムードは
活気を失っていました。
室内にある観葉植物も
枯れていて、
職員Kさんが
「気がついたらお水あげてよ。」
と誰にともなく言っていました。
それ、職員のアナタの仕事でしょ~😅
私が今までしてきたことは、
何だったのか❓
自分でも気が付かなかった効果を、
失ってから感じました。
自分が、ここでどう言う存在だったのか❓
とてもよく解りました。
で、
作業は少ないのに、
Kさんがどうしたのか❓ほぼほぼ完成させていて、
利用者さんは手だしが出来ず、
来ていたA子さんも午前中で帰ってしまいました。
私もお昼ごはんを食べると帰りました。
Sさんは水木休んでいたのに、
腰が痛いと、
いいながら、
Kさんを止めることもせず、
事務仕事をしていました。
所長が何か言って居たのか❓
普通に私に話しかけてくれました。
と、言うか、
この惨憺たる状態が、
私はショックで
Sさんどころでは有りませんでした。
障がい者の一番必要としていることは、
そこに自分が必要とされているか❓という事です。
私はいつも利用者さんに、
手伝って下さいと、
お願いしていました。
そして、助かった~ありがとう。と、いつもお礼を言っていました。
以前から居たHさんは、
「響子さんが頑張っているから、
少しでも手伝わないと」
と利用曜日を増やしてくれました。
ここには自分を必要としてくれる人が居る。
そんな作業をしていました。
仕事したくないKさんとSさんの姿を見ていると、
内職も少ないし、
利用しなくていいや、
という雰囲気がしてきました。
所長は初盆で
16日から出勤です。
次の納品と注文も16日でした。
さぁ、どうする響子❓😆
そんな声が聞こえてきそうな作業所でした。
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