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IC-7000(FT8)でリグコントロールエラー多発・対策

2022年05月09日 | 新着情報

古いIcomのトランシーバ(IC-7000)でJT65、FT8、FT4を楽しんでおります。

当然ながらUSB端子が無く、インターフェースを使っております。

ただ、CATコントロールが出来ず、若干の不便差を感じておりました。

そこで、ICOMから出されているCT-17を見つけ検討をしていた矢先にネットで

CT-17の改良盤CT-18を見つけました。「アマチュアのOM」が開発・製造。

早速、購入して試してみました。

やはり、PC画面(周波数)と無線機周波数が一体で動くのは非常に便利です。

しかし最近リグコントロールエラーが多発、原因不明のまま一か月が経過。

交信に影響が出てきたので原因究明に取り組み始めました。

最初は廻り込みを起こしているのではないかと、CT-18をアルミ箔で包みシールド線にも

パッチンを入れてみました。「解決せず」

次に可能性の高い、Baud Rateの変更。

1.9,600⇒19,200

2.JTDX Radioのポール間隔を5sに変更(本来1s)

各設定後、PC、トランシーバとも再立ち上げしております。

この状態で今のところリグコントロールエラーは出ておりません。「しばらく様子見です」

ちなみに、IC-7000本体のBaud Rate変更はIC-7000マニアル119ページ。

◆ AF SET⇒SETMode⇒F4(QTH)をすたすら押す。(48番目)にBaud Rate変更画面がある。

  48番目とかなり押すので途中で不安になります。

今日で3日ですがあれだけ頻繁に出ていたリグコントロールエラーがバンドを変えても一切出ません。

お・・・解決したか?多少の不安あり。