お師匠様からいただいた大事なパーティードレス。いただいたときはふりふりの見事な株だったのですが、多肉初心者の私が育てると、下葉が枯れ落ち徒長してしまい無惨な姿に。お師匠様に「思い切って胴切りしてごらんよ」とご指導いただきました。冗談じゃない!この大事な株をカットするなんて…!と思いましたが、何事も経験と思い直して、はさみをよく消毒して、決死の覚悟で首チョンパしたのは昨年の秋のこと。しばらくして頭のほうからは根がたくさん出てきて、胴のほうからも小さな子がふいてきました。
冬場水を切って軒下で管理していたのでサイズは大きくなりませんでしたが、最近になって水遣りを開始したらもりもり成長を始めました。頭のほうは直径15センチくらい、一番大きい子で直径6cmぐらいです。これからの成長期、どんどん大きくなってほしいな…。
クラッスラ属「紅稚児」の白い小さなお花。赤い葉とコントラストがきれいです。
「赤提灯」の花。その名の通り、赤いランプみたいでかわいいな。
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