短編演劇祭SEED 6/25~30 築地ブディストホールにて
「学んで書いて創り出す」を合言葉に
社会問題を学び、社会派エンターテイメントを創作する
「シバイバ」という団体が開催する
短編演劇祭SEEDの1演目に出演します。
この演劇祭は
三浦まり上智大学法学部教授
将基面貴巳ニュージーランド・オタゴ大学教授
稲垣諭東洋大学文学部哲学科教授
小説家の大前粟生さん
四人のもとで、
今の時代に書かれるべき社会問題とは何かを学んだ作家たちが
提案した49の企画から選ばれた17人18本の企画を
短編演劇にして披露し
観客投票により1番となった企画を
映画化ドラマ化していくというイベントです。
私が出演する作品は
「鏡は左右は逆に映るが、上下は逆さに映らない」
「くぐり抜けの哲学」を発表した哲学者の稲垣諭教授
のゼミに参加した徳留歌織さんが書いた演目です。
徳留さん、そしてろう俳優の今井彰人さんの共同演出です。
今回は手話と日本語のミックスされた芝居です。
自分には初のトライ!であります。
他2本と合わせて3本(それぞれ20分程度)の
短編演劇が上演されますが
様々な、社会派でしかもエンターテインメントな作品を
楽しんでいただければと思います。
私どもの3本は チームDとしてくくられますが
次のような演目になっています。出演者も多彩です。
また、全部で18本の作品が上演されるので
お好みのものがあれば見に行っていただければと思います。
それぞれ20分の芝居を3本見た後
ゲストによる
「いまの時代どういうことをエンターテイメントにすべきか」
というトークショーを見ていただき
そのうえでどの作品が良かったか、どの作品を映画にしたいかを
投票してもらう、という試みです。
ちなみに、それぞれの演目、それぞれのゲストは
次のページでご確認ください。
場所は築地本願寺のブディストホールです。
https://stage.corich.jp/theater/211
公演日時は次の三回
26日13:00-15:00 この日のゲスト:将基面貴巳
28日20:00-22:00 この日のゲスト:大前粟生
30日16:30-18:30 この日のゲスト:梶原阿貴、稲垣諭
プロフィールはこちら
将基面さん
大前粟生さん
稲垣さん
梶原阿貴さん
(梶原さんは「夜明け前バス停で」を書かれた方です)
また、ゲストとは別に各演目の脚本を書いた作家たち
山口正さん、徳留歌織さん、神村美月さん
は、毎日ゲストとともに登壇します。
ぜひお運びください。
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