明日は熊野古道ウォーキングの5回目。
前回の終着地・紀伊内原を出発し、日高川を渡ってからは流れに沿って南下しながら塩屋王子へと至る、歩行距離12.1kmの平坦なコースになっている。コースには男女の恋物語や美人にまつわる史跡が多く含まれるとあって、語り部さんからはどのようなお話が伺えるのか、興味深い。
まずひとつは、安珍清姫の物語が残る道成寺。安珍を焼き殺した鐘楼のあとや安珍塚・蛇塚があるという。
若い山伏・安珍にひと目惚れした13歳の清姫。 「安珍さまに逢いとうて お傍にいとうて」
鬼女の狂騒、怒りの炎が体から燃え立ち、頭から下が蛇体となって追いかける清姫。
恋の炎!?
結末は・・・
もうひとつが、安産・無病息災・永遠の美を祈願され信仰されている「美人王子」で知られるという塩屋王子神社。
祈願すると美しい子供が授かると言う伝説があるのだそうだから、ぜひともここでは懇ろに…?。
道成寺の参道にあるお食事処あんちんで「あんちん風松花堂」をいただく今回の昼食も、また楽しみなこと。
明日のことを考えて静かに膝もいたわって過ごしていた。
明朝は4時起き、7時15分バスで京都駅を出発する。お天気の心配は要らないのがありがたい。
前回の終着地・紀伊内原を出発し、日高川を渡ってからは流れに沿って南下しながら塩屋王子へと至る、歩行距離12.1kmの平坦なコースになっている。コースには男女の恋物語や美人にまつわる史跡が多く含まれるとあって、語り部さんからはどのようなお話が伺えるのか、興味深い。
まずひとつは、安珍清姫の物語が残る道成寺。安珍を焼き殺した鐘楼のあとや安珍塚・蛇塚があるという。
若い山伏・安珍にひと目惚れした13歳の清姫。 「安珍さまに逢いとうて お傍にいとうて」
鬼女の狂騒、怒りの炎が体から燃え立ち、頭から下が蛇体となって追いかける清姫。
恋の炎!?
結末は・・・
もうひとつが、安産・無病息災・永遠の美を祈願され信仰されている「美人王子」で知られるという塩屋王子神社。
祈願すると美しい子供が授かると言う伝説があるのだそうだから、ぜひともここでは懇ろに…?。
道成寺の参道にあるお食事処あんちんで「あんちん風松花堂」をいただく今回の昼食も、また楽しみなこと。
明日のことを考えて静かに膝もいたわって過ごしていた。
明朝は4時起き、7時15分バスで京都駅を出発する。お天気の心配は要らないのがありがたい。
でもその後のお楽しみ諸々。特に今回は、険しい熊野古道の中にあっては、艶っぽい恋物語も含まれ、気持ちがふくらみそうですね。
それに、永遠の望み「美」を祈願。
そして安産・無病息災とくれば益々お祈りに力が入りますね。
その上、祈願すると美しい子が授かる・・・こりゃもう懇ろも懇ろ、しっかり祈願なさいませ。
オット・・・美しい子が生まれるのは約束されているようなものでした。keiさんのお孫さんですもの(笑)
せいぜいお気をつけてくださいませね。
もう5回目、ベテランの境地ですね。
またの絵巻物語、楽しみです。
現地着後の小さな?行き違いが何となく一日尾を引いたようです。
不慮の事態なら仕方ないで済みますが、
大幅な遅れを取り戻すために、休憩無しや時間短縮で繰り上げられて、
不満も疲れもたまって行くのでしょうか。
同じように疲れた一人でした。
美人王子は最終地でもあってやれやれ、
玉のような子が授かりますように、しっかりお参りしておきました。
小さな丘程度、起伏の少ない平坦な道が却って疲れを感じさせるのか、
自分の体調如何なのか、毎回いろいろな思いで終わります。
歩いた歩いた、と言う感じでした。
心配しておりましたが
無事にクリアされたようですね~
お天気は全国的に晴れマークでしたが..。
お疲れが出ませんように..
山道ではこんなときどうなるやら。
這ってでもバスのところまでは、となりそうです。
語り部さんを待たされたことで頭から煙を噴出す男性が声を荒げる、といったスタートーになってしまいました。