こんな絵本があることを知らなかったが、回転する棚にシリーズで6‐7巻ほどが並んでいた。咄嗟に、Jessieが喜ぶだろうかと思って3冊だけ購入することにした。漢字や漢数字、カタカナも含まれているが、すべてにルビがふってある。大好きな“まるちゃん”だから、問題ないだろう。
『まる子が生まれた日』
まる子は、宿題で作文を書くことになります。題は「わたしが生まれた日」。まる子が生まれた日はどんな日だったのかと、家族のみんなに聞いてまわることにしました。
まる子の誕生を家族みんながどれほど喜んだかが、ちゃあんとまる子に伝わっていく。
で、これを点訳してみようと思い、別に2冊購入した。いもとようこさんが文と絵を描かれた『おおきなかぶ』を今月仕上げることができたので、実は次の作品を探しているところだった。Jessieに!と思うほどだから、選択の基準はクリアーと自己判断。
世の中多くの絵本が出回っている。その中から何を基準に子どものために一冊を選択するのかは、会員個々に委ねられている。自己満足になりやしないかと不安な面もある。
楽しんでもらえる子がいることを想像しながら打ってみよう。私自身は十分に楽しめる「ちびまる子ちゃん」の世界だ。
絵本を点訳で読まなければならない境遇に思いを致すと、お気の毒としか言いようがないですが、そうやって、幼い子の笑顔を思い浮かべながら、真剣に一冊を選ぶ。これもまた楽しみなひと時にはなりそうですね。
そこにはJessieちゃんという身近な存在がいて、夢は大きく膨らむのでしょう。
大変なご苦労と思いますが、世の中で待っていてくれる笑顔があると思うと、楽しみながら作業が出来るのは嬉しいことですね。
たくさんの様々な絵本の世界を楽しんでほしいいと思います。
Jessieに早く見せてやりたく思ってしまうのですが、相変わらず本読みの宿題が毎日課せられているようです。
楽しみながらぼつぼつの継続です。
jessieちゃんの笑顔を思い浮かべながらのお仕事でしょうね。
おじいちゃん、おばあちゃんがいる典型的な日本家庭、その中でのびのび育つちびまる子ちゃん、すべての子供たちにこんな幸せを知ってほしいですね。
お疲れにならないように頑張ってください。
初めは「クレヨンしんちゃん」がかなりお気にいりでしたが、帰国して興味を示さなくなりました。
今もってJessieも大好きなまる子ちゃんです。
“立派な”絵本類は数知れずあります。その中で見つけたこの世界、いいですよね!
matusさんにそうおっしゃっていただけて自信が持てました。ありがとうございます。