先日、梅雨の合間をぬって、組合役員全員で組合敷地内の北山杉台杉の枝打ちを行いました。
台杉はタルキと呼ばれる小丸太を作る仕立て方ですが、2年毎の枝打ちを行う手入れが必要です。
今では樹型の良さから庭園用としても使われています。
随分、伸びてました。もっさもさです。(暑っ)
こんな感じ。
散髪中
そして草刈も。この時期雨が降るたびに草が伸びますね。
そして休憩のたびに砥石で枝打ち用の鎌研ぎを研ぎ、切れ味を良くします。
砥石を水に濡らしながら研いでいきます。手作りの容器ですね
今は無き、懐かしの中川農協 道具入れ 現役です。
そして、蒸し暑い中1日が終わりました。こんなにすっきりしました。
そして台杉の足元は杉葉の山となりました。
杉葉の若いところは、色が違います。柔らかいです。
(今回はこの杉葉を利用される方がちょうどおられましたので、取りにこられました。)
omake:今年はかえるになれるかな?
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