「ママ、りん(愛犬🐕️)大丈夫かな」
(愛犬は2年前にお空組に🌈)
え?
「りんがどうしたの?」
「だってさ、
あんなに高いとこ行っちゃってさ
下りてこれるの?」
…えぇ?
えっーと
「りん高いところにいるの?」
「ほら見てよ」
…
「ごめん😞ママにはちょっと見えなくて」
「そうでしょ?だって高いもんね」
「そんなに?」
「うん、ほらもう太陽の近くだよ」
「ぼかぁ、りんが心配だよ」
3歳半前後から
息子の霊的な話しが
だいぶ落ちついてきた
こう…ついつい油断してると
急に言ってくるのでドキッとする
3歳前後は、今みたく会話が出来るほど
言葉の発達はなかったので
たどたどしく単語を繋げて
伝えようとする息子に
恐怖を隠せなかった
昼夜関係なく
視える時は視えるようで
その場からダッシュで逃げた事もあれば
旦那と二人で震えた日もある
でも、りんの話しとか
私の実母の話しとか…
そうゆう話しは
いつまでも聞いていたい
他のはちょっと怖くて…
4歳半近くになり
もう視えなくなりつつあるのかな、と
思っていたけど…
そっか、
りんそんなに高いところにいるんだ
どうしたんだろうね…
りん、
もし良かったら
寒くなる前に戻ってきてね
大好きだったストーブつけて待ってるね