満ち潮が引くにつれて、岩があらわれ、岩の数が2つ、4つ、6つ、8つとだんだんふえていき、また満ち潮のときがきて、岩の数がだんだん少なくなっていき、やがて岩がすべて姿を消す……外国の、すばらしいあやとりです。
引き潮から満ち潮に転換するとき、左右のヒモをもちかえて、また同じ動作で、岩の数を減らしていく……これが世界公認(?)の取りかたのようで、これもひじょうにおもしろいアイデアと思いますが、ふと、ヒモをもちかえることなく、連続的に転換できないかなあと考えて、研究してみました。
けっこう難しかったのですが、数時間の孤独な作業のすえ、なんとかこたえを見つけることができました。
こんなもの、5分も考えればできるという、天才的なひらめきのもちぬしも、世界中にたくさんおられるかもしれませんが、私なりに「ああでもない、こうでもない」と、深夜まで取りくんで、やっと解決したときは、うれしくて、おもわず“ひとり拍手”をしました。
引き潮から満ち潮に転換するとき、左右のヒモをもちかえて、また同じ動作で、岩の数を減らしていく……これが世界公認(?)の取りかたのようで、これもひじょうにおもしろいアイデアと思いますが、ふと、ヒモをもちかえることなく、連続的に転換できないかなあと考えて、研究してみました。
けっこう難しかったのですが、数時間の孤独な作業のすえ、なんとかこたえを見つけることができました。
こんなもの、5分も考えればできるという、天才的なひらめきのもちぬしも、世界中にたくさんおられるかもしれませんが、私なりに「ああでもない、こうでもない」と、深夜まで取りくんで、やっと解決したときは、うれしくて、おもわず“ひとり拍手”をしました。