今日、アパートの戸を叩く音がして、戸を開けたら男の人が数人立っていて、”バイナル”と言ってきた。「バイナルって何?二進法?」理解できず、“What’ vinal?” って聞いたら、ルームメイトが出て来て、「どうぞ、どうぞ、こっちです」と案内していた。バイナルの正体は、”vinyl”、ビニールなのでした。キッチンやバスルームの床のビニールを交換しに来てくれたのでした。それにしても、ビニールとバイナルじゃあ、発音全然ちゃうやん。絶対通じないカタカナ英語の一つやねえ。アメリカでは、ビニール袋と言わず、plastic bagっていうし、あんまりvinylて見聞きしないなあと思っていたけど、バイナルじゃあ今まで聞いてても気づかなかったはずだぁ。
もうひとつ、私が苦労した発音といえば、「ウスターソース」。スーパーでウスターソースを買いに行っても見つからず、アメリカ人に「ウスターソースはどこで買えるかなあ」と聞いたら、「オイスターソース?」と言われ、「No, No, No. ウスターソース」。と返したが、彼女には私が何を求めているのかさっぱり伝わらなかった。後で和英辞書を引いてみたら、”Worchester sauce” 「ウゥチェスター ソース」だった。
もうひとつ、私が苦労した発音といえば、「ウスターソース」。スーパーでウスターソースを買いに行っても見つからず、アメリカ人に「ウスターソースはどこで買えるかなあ」と聞いたら、「オイスターソース?」と言われ、「No, No, No. ウスターソース」。と返したが、彼女には私が何を求めているのかさっぱり伝わらなかった。後で和英辞書を引いてみたら、”Worchester sauce” 「ウゥチェスター ソース」だった。
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