自宅庭のチェリーセージ(ホットリップス)の花数が、どんどん増えています。
メキシコ原産の宿根草。とにかく丈夫で、花後の剪定以外は放っておいても春になれば勢いよく伸び、晩秋まで息長く半日陰の庭を彩ってくれます。
赤と白と、その混合。この色の多少は気温によって違い、低いと白の割合が多く、高くなると赤が多くなるとか。我が家の庭の今の状況は白が7、赤が3ぐらいです。
チェリーセージという名前は、匂いがサクランボに似ているからだそうですね。改めて鼻を近づけてみましたが、風邪気味だからか「??」。でも、花言葉を調べると、もう一つの呼び名であるホットリップスに連想していたような「燃ゆる思い」でした。