水彩画教室のスケッチ取材で岐阜市へ行ってきました。
岐阜は、放映が始まった戦国の武将・明智光秀の生涯を描いたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の主要舞台。
スケッチ取材もちょっとしたお祭り気分の城下町などを歩いてきました。
スケッチ取材と言っても写真を撮ってイメージを膨らませ、帰ってから描きます。なのに、今回は持参したコンパクトカメラが故障して、スマホに切り替えたので写りも良くありませんが、コマ数だけは多かったので2回に分けて掲載します。
1回目は「麒麟がくる」の旗で飾られたJR岐阜駅から、バスで長良川鵜飼いの船溜まりと岐阜城(稲葉山城)の城下にある川原町。
鵜飼いの方はシーズンオフなので、船溜まりは覆いをかけた鵜舟が並ぶだけで全く動きはありません。でも、舟づくりの作業場は取材できました。
古い町並みの川原町では、「麒麟がくる」の盛り上げるため数日前に放送された「鶴瓶の家族に乾杯」のロケ地にも。
「麒麟がくる」で岐阜城(稲葉山城)の城主・斎藤道三を努める本木雅弘と鶴瓶も訪ねた古い民家が建ち並ぶカフェや土産物店、黒壁の倉庫などを回ってきました。