会社に席がない→自分のデスクがない・・・・
若いモンだった頃・・・夏休みで帰省する時に とーぜん有給休暇をプラスして
長期休暇・・・
で・も 会社の先輩に言われた言葉
:あまり長い休暇を取り過ぎると 会社の席(デスク)がなくなるぞ!!:と脅されました。
昭和の時代は 残業する事が美徳でした。 だから 何もする事がなくても
終業時間を過ぎても 会社に 居たら OKでした(タイムカードで残業時間も記録されていました)
で! テレワーク・・・・ 出社する必要なし!→ 通勤手当なし+タイムカードなし
テレワーク手当なるモノは あるかも知れませんが・・・
果たして会社側は 個人負担の通信費+自宅での光熱費(電気代)を満額支給しているのか?
光熱費は通信費用だけでなく 夏場は一日中 エアコン、冬場はエアコン+灯油ストーブ
(コロナの前、自宅は日中は無人で それほど光熱費はかからなかったはずです。)
テレワーク手当→ 会社に自己申告しても おそらく :手当:の上限があるはずです。
会社出勤の時代
残業代=タイムカードで記録されている
通勤費=JR等の定期券で記録されている
雇用主で ある会社は 動かぬ証拠が あるので 従業員に 残業代+通勤費は支払うしかない。
結果 コロナの時代・・・ テレワーク(事務職)組は 残業代 が ほぼ 無!
コロナが 去っても 、すでに会社側は テレワーク組のデスクは必要ないのでデスクを撤去!!
とーぜん デスクが減るので テナントの面積を減らす!!
会社の必要経費→ テナントの家賃+電気+水道等+社員の通勤手当が大幅に削減される。。。
不景気で会社としては経費削減:::
片や従業員は 基本給だけ支給の上にサービス残業(カウントされない労働)
昔は 自宅で仕事を持ちかえって自宅でする残業を風呂敷残業といいました。
たぶん 会社の書類等を:マイ風呂敷:につつんで 自宅で土日 無給仕事をしてたんだろうなぁ・・・・