カズカスタムの模型造り 

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令和2年4月4日(土)昨日のつづき・・・

2020-04-04 20:38:58 | 連続ブログ小説

昨日のつづき・・・ だぁーれも気がついていないと思いますが、投稿の後、

訂正事項が あったので、自分の投稿にコメントしました。

給付金世帯の条件→コメント欄 参照の事

住民税非課税世帯・・・ コメント欄の ②寡婦(シングルマザー)

そーだった私の家庭も 住民税非課税世帯 だったんだ。。。。

母子家庭=手当もあったはず。。。

でも 扶養している子供が18歳まで・・・・が母子家庭。。。

 

市営住宅で3歳から高校卒業まで住んでました。

今はもうない鉄筋コンクリート平屋建ての5世帯の長屋が たぶん 7棟位

はぼ同じ敷地に 歩いて2分の保育所も併設→母が出勤後に 歩いて 保育所へ通所

私の家庭を除き 他の住民は 夫婦共働き家庭でした。

 

なつかしい言葉を思いだしました。

出雲で :ただものだんだん:と言う言葉がございます。

 

日本語に訳すと無料の物を頂戴して ありがとうございます:

 

この:ただものだんだん:を使うのには ある条件が あったはず・

だいたいビンボー家庭ばかり だったから、

お米がない+醤油がない等・・・・

そー言う時に お隣に行き、 :お米貸して。醤油貸して。

だいたい 貸してもらえるけれど 原則 :返さない!!

貸した方も催促しない。 →おたがいさま。

 

で!いつ :貸していただいたお礼をするかと言うと:

知り合い+親戚から 何かギフトを頂いた時に

あっ!お米の お礼をしなくてはっ!

無料のギフトだから、何の損もしないので 

貸してくれた:お隣に:もらいものだから どーぞ!

で :お隣;は 受けとった時にただものだんだん:と返答・・・・

・・・・・・ビンボー人同士の助け合いでした。。。。



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