議会の政務活動費の報告とありますが、普代は政務調査費そのものがありませんので、公開のしようがなく、「ホームページでの非公開」となります。公開・非公開の選択肢しかありませんので。
公開2点、非公開0点となっています。
後は17点の内訳は調べていませんが、最下位には違いないです。
しかし、前回のぶっちぎり最下位はインパクトは強烈です。
イメージは戻りません。 大変失礼な話です。
残念ですが、ホームページを使って行政・議会の活動状況などを公開していないことには変わりありません。
応募のない保健師募集
保健師の応募条件について、予算委員会で質問しました。
「昭和57年4月2日以降に生まれた者」
「必ず普代村に居住する者」 の2点条件があります。
昨年から3回ぐらい募集していますが、今回8月〆切で明日9月17日の試験にも応募がないようです。
昨年から条件を外すことを訴えていますが、受け入れられません。
57年生まれだと、35歳以下です。
資格をもって、村外から通いたいそれ以上の年齢の人は雇用しないという事です。
第一優先は「保健師確保」。「普代に住むこと」ではありません。
手段と目的が逆になってしまいます。
今回で3回目ぐらいの質問ですが、しつこいぐらいの質疑となりましたが、不発に終わりました。
休憩中、他の議員からも「何があるんだ?」「なんでダメなんだ?」と不思議そうでした。
あとで聞いたのですが、「普代に住む条件を付けて応募してきたらどうするんだ?」
との意見もありました。
どういう事かと思ったら、普代に今ちゃんとした住める住宅の空き家はないのではないかと言うのです。
応募者があればどこに住んでもらうつもりなのか、これまた不思議そうでした。
そこで真相が解けました。
実は応募できないように仕組んでいたのか?という推理です。
保健師の仕事は、目立たない仕事で、お世話になった人しかその存在の重要性が見えないようです。
少子化で孤立しがちな新米ママさんの子育ての支援、高齢者の健康支援、心身的な相談など自殺防止、村民全体の健康計画などとにかく多岐にわたり、村人を支えています。
「保健師確保」が最重要で、今は道路事情もよく30分、1時間の通勤は普通です。
普代という立地を考えただけでも、条件は厳しいのではないかと思います。
今の臨時の保健師さんが種市から通っているのも矛盾します。
わかりません。不可解です??????
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