DEFY3とPREC ROAD。

本日は朝6:00前に目が覚め、もう輪行して坂道か、と思ったのですが。外をみると、どんより曇り空。予報通りではあるのですが。そして体重を測ってみると、90.4kgと直近でもかなり重いレベル。これでは、坂道TTやってもタイムアタックは厳しいか、とモチベーションダウン。

結局、ご近所買い物紀行でお茶をにごすことに。

国道16号から三郷まで江戸川。そのルートのブックオフ5軒とサイクルベースあさひ2軒を回って来ました。

ブックオフの方は珍しく大漁。あまり容量の大きくないバックパックがはちきれんばかり。

サイクルベースあさひの方は、最近チャリの前輪を外して収容すれば、なんとかもう1台家に引きこむことが可能なスペースができそうというわけで、マウンテン、クロス、折りたたみと所持してるのだから今度はロードかと。

先日サイクルベースあさひ独自チャリで54800円PREC ROADというものがあることを発見。実物を見てみたいと思ったわけです。

PREC ROADのスペックは、オールアルミで11kg、shimano2300メインの2x8速というもの。11kgというのは同価格帯の快速系クロスバイクと同じくらいでロードとしては鉄下駄並ではありますが、25cタイヤと補助レバーつきということを考えると妥当なレベルですか。

あさひオリジナルブランドとしては、”26インチ折りたたみ”のville、”街乗りマウンテン”のequipageと所持しているし、コストパフォーマンス的にもカスタマイズの土台としても悪くはない。

PREC ROADはどう考えても街乗りロードであり、これで荒サイとか峠TTとか行く人はあまりいないだろうという所が逆に個人的にそそる……様な気がしないでもない。

で、実際に店舗で買うならこれ、というカラーとサイズそのものの在庫があったのですが、運よくか運悪くか、隣りにジャイアント社のDEFY3の2012モデルも在庫ってあったりして……。

DEFY3もshimano2300メインの2x16速というのはPREC ROADと同じですが、カーボンフォーク搭載。車重は驚き（？）の9.8kg。こちらも25cタイヤと補助レバー付きで。価格は75800円（5%引き）と、差は2万円。割引が良いショップではさらに差が縮まるし。

PREC ROADも今年からデザインが変わったらしく、単体でみると結構悪くないのですが、やはり真隣に並んで置いてあると……。

それにサイズがPREC ROADは500mmまでしかなく、クロスバイクで550mmフィットのワタクシにはちょい小さいかも。DFEY3の方もでかいサイズは無いですが、それでも535mmがラインナップされてます。

まあ、色々悩んだ挙句、なにも行動しないというパターンが一番有りそうですかね。とりあえずサイクルモード終わってから（ってジャイアントはサイクルモード出展しないですが）。


曇り空の江戸川。気温は20度以下ですが、寒くはなく、ちょうどいい感じ。まあシャツ3枚着てましたが。


やはり並ぶとDEFY3のオーラが違う（いや、同社最安価格帯のロードなんですが）。ちなみにPREC ROADの去年モデルもまだあり、49800円＆3000円分のパーツ引換券付き。

11/10/02:crosstrail
　Dst:65.86km Av:22.1kmh/65rpm Mx:--.-kmh/---rpm