ラノベ新刊。涼宮ハルヒのなんとかの予約をしといた。

久々にライトノベルの話題、とか。

昨日、長々と積んであった涼宮ハルヒシリーズをようやく読み終わったので、来週発売となる新刊の予約を取ってきました。久々に秋葉原途中下車の旅。一応アマゾンでも押してあったのですが、こっちはキャンセル、と。

小説で予約なんて聞いたこともありませんし、多分そんな事しなくても買えるでしょうし、ドラクエ9の時のように、余裕で平積みされているなかでレジで気まずい思いしながら予約券で買うことになるかもしれませんが、念のため。

というのも、この新刊、4年ぶりとか。実際、最新既刊の奥付けを見ると平成19年4月1日になっています。しかもこの巻の最後はおもいっきり途中で終わっていて、次巻へつづく、と書いてあります。そして4年待たされたわけですね（ワタクシが読み始めたのは1週間前からだったが）。

次巻が出るってのがエイプリルフールネタでなくてよかったというわけですが、実際の発売に際してどのような話題になるかはよくわかりません。2年くらい前にやっていたアニメイションの場合、放送を最速でみるため、地方から関東に泊まりで来た人もいたくらいだとかなんとか。

個人的にはそのアニメイシヨン版は、小説では繰り返しもしないほんの短編を8週間もほぼ同じ内容で放送されてうんざりした記憶くらいしかなかったり（結局、今回こそ終わるだろうと、全部見たわけだが）。後日公開された映画の方は、今思うと、面白かったですが……。

で、新刊の発売日は0時発売や早朝発売もやるそうですが（まるで話題PCパーツのよう）、この日は午後出なので普通に通常開店時間に購入しに行って、仕事始まるまで日比谷公園あたりで読む予定……かもしれない。