チャリのチェーンの歯とびは直らず。

なんか色々パーツを交換したら、ペダルを強く踏み込んだときに空回りというか、歯飛びするようになってしまった、の続き。

以前チェーンの接合部分が硬いとこのようなことがおきることもあったのですが、今回はとくに硬くなっておらず。

距離を乗ったリアスプロケの劣化が原因とみて、それほど乗っていない11-23t（でも5000kmはいってるが）と11-34t（1000km程度）で試してみたら、23tの方は同じ葉とびが置き、34tの方はまったく起きませんでした。

やはり新品交換しかないようですね。しかし、そのまえにチェーンを短くすれば食いつきも多少よくなるはず？これまで同じスプロケで歯とびしなかったのはそれが功を奏していたのかもしれないし。

で、1.5コマほどつめてみましたが。あまり変わらないかなあ？

チャリ通勤帰りの上り坂で昨日よりは歯とびはしなくなった気もします。具体的には6速がスタートや坂道で踏むと確実に。7速や5速も立ち漕ぎレベルで踏むと時々飛びます。

昨日、しばし飛んでいた9速8速は今日は歯とびせず。チェーン短くした効果か？

あと、リアディレイラーのテンションボルト（？）いじってみたら、今度はシフトのほうに影響が出て変速しづらくなったり。やはり調整は奥が深いか。

ぜんぜん話は変わって、今回のメンテナンスの裏の目的は、雨天走行でぜんぜん利かなくなっていたブレーキを再生することにありました。

リムを掃除して、ブレーキシューを新品に。おまけにブレーキレバーを新型DEOREに。これまでは旧型DEOREで性能的にはまったく問題ないのですが、見た目が新型の方がいい感じだったので。

結果、かなりブレーキは利くようになりました。クロスバイク（旧LX）見たいにカッチリ利くわけではなく、ジワーって感じですがこれまで出来なかった後輪ロックとかも出来るように。

これまでは雨天走行と晴天走行をかねていたので、雨天走行で利きが悪くなった（掃除とかあまりしないから）ブレーキで晴天時時速30km以上で走るのは多少不安があったのですが、今回rover268を雨天専用チャリとして別に用意したので、equipageはブレーキ劣化の心配も少なくなりそう。

おまけ。

equipageのサイコンをrover268にドミノ移植（正確には台座だけですが）して、equipage用に新しくサイコンを買ってきました。

ユピテル社のAS-CC5という新製品。7000円チョイですが結構多機能。まだ使い始めなので後日感想を。

10/12/29:equipage
　Dst:24.87km Av:20.5kmh Mx:32.2kmh