さすがに今日はサイクリングでしょう、という感じですが、問題はどこに行くか。チャリになんらかの新パーツを導入でもしていれば、それが楽しみになるので、適当にふれあいロードでもいいのですが、特にその予定は無く。
本当はリア7速チャリのequipageをリア9速にしくてたまらないのですが、いまのところ走行性能にまったく問題がないし、下手に手を入れて変な不具合が発生しては気分が悪い、と。それに、equipageは、鍛錬用チャリという面もあるので、下手に走りが軽くなるのもあまりよろしくないわけです。
それはともかく、とりあえず荒川に出てそれから行く場所を考えよう、と。家を出た頃は荒川を朝霞方面に走って自転車店でパーツを見てから、外環沿いに帰ってこよう、などと漠然と考えていたのですが、結局、逆の方向、入間川に突入しました。
このまま入間川CRの終点を目指すのもいいのですが、以前やり残していた、物見山までの最短ルートの開拓をしたくなり、途中からそっちの方面にルートを。
東岩槻から最寄の坂まで最短を狙うが。(キョリ測)
絶望的なまでに平野しかない東岩槻から最も近いまともな坂と思われるのがこの物見山(のうちの一つ)。標高は低いですが、信号も少ないし、休む場所や補給店もあるので結構楽しめます。
前回行ったときは片道40kmを超えましたが今回は丁度40km。ちょっと短い距離でアクセスできました(上記の地図では細かい部分を端折っているので少し短い)。ただもう少し短く、なるべく市街地を通らないルートを開拓したいところ。
ここの物見山は今回で3回目。もうちょっと近ければ月2くらいで来たいところですが。今日のチャリはequipageですが、クロスバイクのcrosstrailや折りたたみのvilleでも走っているわけで。
意外にもequipageが一番楽に坂道を登れているような気がします。重量やタイヤの抵抗からいくと相当重いはずですが、乗り心地がいいので、アクセスまでに体力が温存されているのかもしれません。
体力が残っていたので、物見山に南側からアクセスして、北に抜けて、また南に戻ってきたあとに、再び北に抜けて終了。所々に”有機物”が配置されていたのが気になりましたが面白かったです。
帰りはGPSをコンパス代わりにしてファジー走行。いつの間にやらヘルシーロードに出て終了でした。
山の上にある住宅街から南に抜ける下り坂は結構やばいです。ブラインド気味のS字をかなりの急勾配で下っていきます。鳩山町のラグナセカと命名(ちょっと違う)。まあ、折り返しのときに登ってみたらたいしたことなかったので、目の錯覚とかがあるか。
まさにリアルな標識です。ただし、写真ではお見せできない状態でしたが。
09/09/22:equipage
Dst:100.2km Av:20.2kmh Mx:39.8kmh
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