自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

サイコンの勾配測定値を実際の標識と比べてみる。

2011年05月15日 | チャリンコ・その他

本日は栃木の山の方へ輪行かと思っていて朝も6時前に目が覚めていたのですが、寝る前に読み残していた軽小説があと100ページくらいだったので、1時間位で読み終わるだろうと読み始めたら、台詞の少ないツブヤキ系だったからか終わったらもう8時過ぎ……。

これでも出発に遅いということではないのですが、ちょっとモチベーションが。風も強いですし。そんな所へ浦和まで車が出るというので、便乗して彩湖方面に行くことにしました。チャリは”街乗りマウンテン”のequipage

なぜクロスバイクでないのかというと、このチャリで使っているサイコンで試したいことがあったので。それは朝霞の勾配10%の坂道群を使って、このユピテルAS-CC5というサイコンの勾配表示がどれだけ正しいのかチェックしてみようかと。

結果的に、それなりに、それっぽい値が出ているのかな、と。標識は10%で4つくらい坂があるのですが、どの坂でもだいたい8%~11%という測定値が出ていました。中心値は9%くらい。まあ誤差の範囲ですね。

一緒にもっていた同社のハンディGPS、ASG-CM21の方にも勾配表示がありますが、こちらは突然4%になったり13%になったりで安定しませんでした。センサーかソフトか同じ会社の製品でも違うということなのでしょう。

ほかに裏道の激坂系を1本。値は21%でまさにそんな感じです。でもこのeauipage、坂道遠征ではまず使わないのでこのサイコンの機能も宝の持ち腐れですね。気温測定やストップウォッチがあるので、通勤チャリ用として装備させてるのですが、遠征用折りたたみチャリのvilleと交換するのも検討か……。

帰りは荒川CRを秋ヶ瀬あたりから上尾まで。追い風だったのでアップライト姿勢を活かして他のスポーツチャリをごぼう抜きってもんですよ。距離も短いので体力切れもなかったですし。そして肉屋と本屋で買い物をして、5kg以上背中に重量を増しながらの帰宅でした。


彩湖。1周5km位の周回が設定できます。10時くらいですが、人はそれほど多くはなかったです。


外環脇の坂道群。川口界隈よりずっときつい。距離もそれぞれ100m前後かそれ以上はあり、近所ならいいトレーニングコースにできそう。


まったり荒川左岸。ここらでよく放牧されていた牛はいなかったが。

11/05/15:equipage
 Dst:62.84km Av:21.5kmh Mx:37.8kmh


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