去年購入したダホンにあわせてガーミンのGPSサイコンを導入したのですが、それにより所持チャリのサイコン配置を見直すことに。
新チャリ&新サイコンなのになぜそうなるかには理由があるのですがそれはまた後日ヵ。
それにくわえ通勤チャリ引退も重なり、こちらはサイコンが一つ浮くことに。
それで巡り巡ってキャットアイのV2Cというかなり古いものの2.4G無線ケイデンスをクロスバイクに移すことに。
しかし、これのスピード・ケイデンス一体型センサーの調子が良くない。
サイコン自体は古い割にかなり使い勝手が良いので気に入って入るのですが、センサーが認識されないことが多々。
コンピュータ・センサーともに電池交換したり、マグネットとの間隔をシビアにしても特に改善されず。
認識されないと、センサーリセット&サーチをやり直さないといけないので面倒。
一回認識すれば、スリープするまでは使い続けられるのですけど、出発しばらくして認識されるかどうか気にしないといけないという。
センサーだけ買おうにも、コンピュータとの互換性が厳しい。ブルートゥースはもちろんANT+にも非対応。
それどころか、一応、現役の後継機V3nのセンサー(ANT+でない2.4G)も使えない模様。
御徒町の蔵にセンサーバラ売りしてあったものの、9000円とかするし。さすがに高すぎ。どうしたものか。
と、取り留めのない展開ですが結局、V2Cは使用続行で、クロスバイクは最近そんなに乗るものでもないし、不調のたびにリセット対応で。
あれ、あまったサイコンの話は?いやでも、ケイデンスがついてる方がいいですからねえ。
キャットアイの無線サイコンV2C。購入はなんと2008年の6月。相当な年季物ですがコンピュータ自体に劣化感は感じないかな?バックライトあるし、積算距離とか周長とか時計とか入力が簡単にできたり、ラップも取れたり、スタンドアロンですがログが複数保存できたりして使いやすい。最大ケイデンスがほぼ使いものにならないのと、マウントになぜか横から差し込むってこと以外はスキがない。10年近くたってるのだからANT+とかBTに対応したお手軽版とかあればいいのですけどね。いや、あるかもしれないですけど。
テスト走行がてら元荒川を越谷梅林公園まで。
まだつぼみの物があるにはあるのですが。
さすがに全体的には終了状態でした。
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